シボレー・2019シルバラードは「軽量化・業界初」など進化を続ける四つ目の巨人。

アメ車

おみそです。

 

ピックアップトラックに魅せられて、ちょくちょく記事を書いておりますが、実際に乗っているのはJeepグランドチェロキーのおみそです。

 

本当はピックアップトラックにも乗りたいのですが、奥さんの許可が下りないので実際に乗るのは当分先になるかと思われます。万が一、ブログ収益がぐんと伸びればセカンドカーとしてピックアップトラックに乗る日も近づくかも!?

 

アメリカにおけるピックアップトラックの売れ筋と言えばフォードの「Fシリーズ」ですが、2番目に売れているシボレー「シルバラード」をご存知でしょうか?

 

そういえばシルバラードをちゃんと紹介した記事がなかったな…と思い、あらためて「アメリカで2番目に多く売れているピックアップトラック」シルバラードをご紹介したいと思います。

 

この記事を見てすぐに「おっしゃ!買おう!」とはなりにくいかもしれませんが、少しでもアナタの「物欲」を掻き立てられればと思います。

 

シボレー「シルバラード」って?

2019シルバラード ハイカントリー

写真:Chevrolet

 

シボレーはアメリカの大手自動車メーカー「ゼネラルモーターズ(GM)」の傘下にある自動車ブランドです。

 

みなさんもどこかでその名前や「ボウタイ(=蝶ネクタイのこと)」のエンブレムを見たことがあるのではないでしょうか。アメリカの映画などに良く出てきますね。

 

シボレーのボウタイエンブレム

 

そんなシボレーを代表するピックアップトラックがこの「シルバラード」です。もともとはC/Kシリーズとして人気のあったトラックの後継となり、アメリカのトラック市場では、あのフォード「Fシリーズ」に続いて2番目に売れているピックアップトラックです。

 

 

シボレーC/K

4代目シボレー・C/K

写真:Wikipedia

 

2007年には北米でのカー・オブ・ザ・イヤー(トラック部門)を獲得しています。

 

「2番目」という控えめな言い方ですが、実際はものすごい売れていることに変わりはなく現地の道路ではかなりの確率で見かけるトラックでしょう。

 

そんな「シルバラード」も2019年モデルが発表されてしばらく経ちますが、あらためてその魅力を探ってみたいと思います。

 

四つ目の巨人、より洗練された印象に。

シボレーのSUV、トラックってぼくの個人的な感想だと「四つ目のヘッドライト」がすごく印象的なんですよね。ぼくが「シボレーの車、かっけぇぇぇ!!」って思ったのも、この四つ目のヘッドライトを持つインパクトある顔だったからです。

 

今回の2019シルバラードも四つ目デザインが見て取れるのですが、一昔前の車に比べるとその存在感は薄くなったような感じです。

 

2019年モデルのシルバラード

写真:Chevrolet

 

2019年モデルのシルバラードのフロントデザインは同ブランドのスーパーカー「カマロ」のデザインにインスピレーションを受けたものとのこと。確かに現行カマロの面影を感じるデザインですね。(ぼくは前のカマロのほうが好きだな…)

 

シボレー カマロ 青

写真:Chevrolet

 

迫りくる壁のようなフロントグリルもカマロの洗練されたイメージが加わり、より現代的な顔に仕上がっています。その分「四つ目」の印象は薄れてしまいましたが、それでも充分個性的でカッコイイんですから、「さすが、シボレー」です。

 

8つのグレード、8つのデザイン。

シルバラードのグレード選択画面

写真:Chevrolet

 

今回のシルバラードは全部で8つものグレードが設定されており、それぞれ少しずつ見た目やスペックに差があります。

 

「ハイカントリー」「LTZ」「LTトレイルボス」「RST」「LT」「カスタムトレイルボス」「カスタム」「ワークトラック」です。

 

価格のニーズもそうですが、乗る人の目的や場面を想定しながらユーザーに合った1台を提供しようとするシボレーの心意気が表れており、売れている理由のひとつかもしれません。

 

それぞれのスペックや性能の違いはボリュームがありすぎるので割愛しますが、詳しくはシボレー公式サイト(海外サイト)をご覧ください。

 

⇒シボレー公式サイトへ(海外サイト)

 

軽くてエコなピックアップトラック。

アメ車、特にピックアップトラックは「デカくて重くて燃費が悪い」というイメージが強いでしょう。

 

しかし、2019年シルバラードは大幅な構造改良を経て「軽量化」されています。軽くなったからといってボディの耐久性を落とすのではなく、アルミや複合素材を用いてタフさを残しつつ軽量化を図っています。

 

近年のアメリカの「ダウンサイジング化」を先陣切って進めているのがシボレーであり、シルバラードなのです。

 

また選択できるエンジンも5つあり、5.3ℓV8エンジンや2.7ℓターボエンジン、3.0ℓデュラマックスターボディーゼルエンジンなど、車のパワーも選べるようになっています。(グレードによって選べるものが決まっています。)

 

軽くて排気量の少ないシルバラードにも乗れるということです。

 

なんでもかんでもデカければいい!という時代は終わったんですね。

 

基本スペック

2019シルバラード1500

写真:Chevrolet

 

ここでは最上級グレードの「ハイカントリー」のCrew Cab、ショートボックスでの情報を載せておきます。

 

寸法

「ハイカントリー」「Crew Cab」「ショートボックス」

 

・全長 … 5885mm

・全幅 … 2062mm

・全高 … 1918mm

・ホイールベース … 3744mm

 

パワートレイン

上述したとおり、エンジンは5つ。

 

ハイカントリーには5.3ℓV8エンジン+8速ATの組み合わせと6.2ℓV8エンジン+10速ATの組み合わせの中から選びます。

 

6.2ℓV8エンジン+10速ATの場合は最高出力420hp、最大トルク460lbft(623Nm)を発揮します。

 

果たして普段使いでここまでのパワーが必要か?と問われればうーんと唸ってしまいますが、どうせ乗るならデカいパワーの車のほうがいいですよね。

 

機能

新しいシルバラードに備えられた機能で注目したいのはパワーテールゲートです。

 

車内のスイッチで開け閉めが操作でき、手元のエンジンキーのリモコンでも操作可能なんです。この機能、業界初ということで、ありそうで今までなかったのだから驚き。実際に仕事でトラックを使う人やテールゲートの開け閉めが多い人にはとても便利な機能ですね。

 

2019シルバラードのパワーテールゲートスイッチ

 

シルバラードのテールゲート

写真:Chevrolet

 

売れるにはワケがある。

シボレー「シルバラード」はこれまでフォード「F-シリーズ」とその覇権をめぐって開発競争が行われてきました。

 

お互いを意識した車作りで、ライバル同士切磋琢磨してきたおかげでアメリカを代表するピックアップトラックになっているのです。

 

現在はピックアップトラック販売1位の座はフォードに譲っている状況のシボレーですが、2019年シルバラードをみてもわかる通り、「他にはない強み」を生み出すことで多くのファンを獲得しているのではないでしょうか。

 

アメリカ人の心を鷲掴みにしているシボレー「シルバラード」。

 

売れるのにはそれなりの理由があるんですね。

 

おわりに

ぼくがかつて見た「四つ目の巨人」は現代のテクノロジーとアメリカンスピリッツを吸収し、さらにカッコよく大きくなっていました。

 

シボレー「シルバラード」の他にはない強みを作ることや高みを目指し突き進む姿などは、ぼくの心にも良い刺激を与えてくれました。

 

まだまだ上には上がいるけど、自分にしか作れないものを作って、ナンバーワンじゃなく「オンリーワン」を目指すのです。

 

あぁ…。シルバラードも乗りたいなぁ。

 

物欲満載のおみそがお届けしました。

 

ではまた。

 

 

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