ついに発表!フォードF150の2021年モデルの全貌が明らかに。フルハイブリットエンジン搭載で次世代トラックの扉を開く!

アメ車

おみそです。

 

またまた期間があいてしまいました…。マイペースにもほどがありますよね。

 

さて、久しぶりの更新はこれまた久しぶりのアメ車に関する記事です。少し前にチラッとだけご紹介したフォード「F-150」2021年新型モデルがついに正式発表されましたので、その詳細をまとめてお届けしようと思います。

 

というか、ぼく自身が気になっているので個人的な情報収集記事ということですね。

 

さぁ、コロナ禍の中、アメリカ最大の自動車メーカーが打ち出した次世代フルサイズピックアップトラックの全貌をとくとご覧あれ!

 

2021年モデル フォード「F-150」がついに発表

2021新型F150発表

 

2020年6月末、ついにフォードが「F-150」の新型モデルを発表しました。

 

このブログでもさんざん紹介して見飽きてる方もいらっしゃるかもしれませんが、「F-150」はアメリカ最大の自動車メーカー、フォード・モーターのフルサイズピックアップトラックです。アメリカで最も多く売れているトラックとしてロングセラー、ベストセラーの栄光を手にしているアメリカの象徴というべきトラックです。たしかにテレビで衝撃映像特番なんかを見ていると現地の映像によく出てきている気がします。

 

 

そんなF-150が次世代のトラックとして大幅にモデルチェンジをはたしたのです。

 

グレードはXL、STX、XLT、ラリアットスポーツ、キングランチ、プラチナム、リミテッドの7つ。

 

個人的にピックアップトラックの形状はそこまで大きくは変わらない(変える必要がない)と思っているので良いのですが、新型F-150は「何が変わったの?」と思ってしまうようなあまり代わり映えしないような見た目です。しかし、中身はそれまでのトラックにはなかった斬新なテクノロジーや細かい気遣いもされているのです。

 

ひとつひとつ見ていきましょう。

 

エクステリア

2021モデルF150外観

 

一見あまり変わっていないように見える外観ですが、ボディにはミリタリーグレードの高強度アルミニウム合金ボディ、完全ボックス化された高強度スチールフレームを採用しており、よりタフでワークスタイルが良く似合うトラックに仕上がっています。

 

以前の記事でぼくが「あまり好みじゃない」と言い放った新しいフロントフェイスも、見慣れてしまえば「あぁ、こうゆうもんか…」と馴染んでくるものです。(上から目線でごめーん)なんだかGMCシエラの顔のように見えてしまったのでフォードっぽさが失われた気がしましたが、よくよく見ればカッコイイです。

 

GMCシエラ

GMCのピックアップトラック「シエラ」

 

フロントグリルのデザインもなんと11種類から選べるようで、好みに合ったルックスのF-150を選択できます。

 

他にもアクティブグリルシャッター、自動展開アクティブエアダムを採用し、空気抵抗を限りなく減らすことで燃費向上にも配慮がみられます。

 

フラットテールゲート

フラットテールゲート

 

ありそうでなかった機能がコチラ。フラットテールゲートです。

 

主に仕事用でトラックを使うワークスタイル向けの機能ですが、テールゲートを開くと平面上に定規やモバイルデバイスホルダー、カップホルダー、小物収納、鉛筆ホルダーが装備されているのです。フォードのプロモーションビデオでは職人がテールゲートに材木をクランプで固定し、目盛りにあわせて丸ノコで切断する様子が映し出されていました。

 

なかなか大胆な使い方ですがこれが本来のワークトラックとしての使い方であり、アメリカの軽トラ?と言われるピックアップトラックの使い方なのでしょう。

 

そこまでしなくてもキャンプで食事を作るキッチンテーブルとして使ったり、オーバーランディングのひと場面でも使える機能ですね。ありそうでなかった画期的なアイディアだと思います。(いや、これまでもあったのかな…?)

 

プロパワーオンボード

プロパワーオンボード

 

そして今回の新型F-150は「動く発電機」として使うこともできるらしいのです。それがこのプロパワーオンボードという装備。

 

プロパワーオンボードは搭載するエンジンの種類によって最大7.2kwの電力が出力可能なのです。荷台の側面に備え付けられた電源により、工具のバッテリー充電やキャンプ場での発電機としても使えるのです。コンセントはもちろん本国仕様の120V/20A、7.2kw仕様には240V/30Aのコンセントが搭載されています。

 

作業中やキャンプはもちろん、緊急用電源としても活躍しそうですね。でも電圧が違うと変換プラグが必要になるのかな…?

 

インテリア

プラチナムの内装

 

そしてぼくが「めっちゃいいやん!!」とテンション上がってしまったのはインテリア。(←関西人じゃないけどテンションあがると関西弁になる変な人)

 

それぞれのグレードでインテリアパネルやレザーシートの違いはありますが、オーナーの使い勝手を考えて作られた機能や装備が満載なのです。細かいところまで気にする日本人でも納得できるような仕様になっていますよ。(こんなタフなアメリカントラックに乗る几帳面日本人って…)

 

インテリアワークサーフェイス

シフトレバー収納時 センターコンソールの展開

 

リモートワークや車中オフィスが当たり前になっている今の世の中にピッタリな機能がこの「インテリアワークサーフェイス」です。

 

スイッチひとつでシフトレバーが収納され、折りたたまれているセンターコンソールを展開することでフラットな作業スペースが生まれます。書き物をしたりパソコンで作業したり、食事をするときもちょっとしたテーブル代わりになりますね。

 

ワークスペース

おっさん二人かっこええやん…。

 

この機能はすべてのグレードに備わっているとのこと。こういった使い勝手や実用性が考えられた機能がついていることからもアメリカントラックの進化を実感できます。

 

マックスリクライニングシート

マックスリクライニングシート

 

キングランチ、プラチナム、リミテッドのグレードにはマックスリクライニングシートが備わっています。

 

マックスリクライニングシートは運転席、助手席ともに最大180度に近い状態までリクライニングをフラットにできる機能です。一般的な車のリクライニング機能というと背もたれを最大限に倒したとしても腰は曲がったままでちょっとした休憩ぐらいでしか使えません。しかし新しいF-150のリクライニング機能はほぼ水平に倒せるので、これまで味わったことのない快適さを体感できることでしょう。車中泊にも使えそうですね。

 

その他

リアシートの収納

 

リアシートの下には施錠付きの収納があり、車を一時的に離れる場合や貴重品などをしまうときに重宝することでしょう。この収納は折りたたむこともできるので、座面を上げて大きな荷物を積み込むスペースも容易につくることが可能です。

 

12インチタッチスクリーン

 

新しいタッチスクリーン画面はXL、STXが8インチタッチスクリーン、XLT、ラリアット、キングランチ、プラチナム、リミテッドが12インチタッチスクリーンの標準装備となっています。画面内を分割で使用し、ナビゲーションシステムから通話機能、音楽、エンタメ、バックモニター、車両のさまざまな情報を感覚的に操作することが可能です。

 

2011年モデルのグランドチェロキーに乗るぼくからしたら12インチのタッチスクリーンなんて未来の乗り物の装備ですが、イマドキの車では当たり前なんですね…。

 

パワートレイン

気になるパワートレインは以下の通り。

 

・ガソリン車・6速ATモデル … V型6気筒3.3リッターエンジン

・ガソリン車・10速ATモデル … V型8気筒5.0リッターエンジン、V型6気筒3.5リッターEcoBoostエンジン、V型6気筒2.7リッターEcoBoostエンジン、V型6気筒3.0リッターPowerStrokeディーゼルターボエンジン

・ハイブリット車 …V型6気筒3.5リッターEcoBoostエンジン高出力仕様

 

フルハイブリットエンジン

ボートを牽引する新型F150

 

そして次世代ピックアップトラックとして注目したいのが今回新しく追加された、V型6気筒3.5リッターのPowerBoostフルハイブリッドエンジンです。もはやガソリンエンジンオンリーの時代は終わり、「アメ車」でもハイブリット仕様、EV仕様のものがどんどん作られているのです。

 

フォードF-150もついにフルハイブリットと名のつくエンジンを採用しました。同クラスのピックアップトラックの中でも最大の馬力とトルクを生み出すことを目的に作られ、その名の通りガソリン満タン時で約700マイル(1130㎞)を走り、最大で約1万2000ポンド(5.5t)までけん引可能できるトルクとパワーを生み出しました。

 

エンジンは10速オートマチック、電気モーターとを組み合わせ、電子制御により効率的に走行パフォーマンスを管理します。

 

機能・装備

他にも牽引時のアシスト機能として「トレーラーリバースガイダンス」と「プロトレーラーバックアップアシスト」を搭載しており、同クラスピックアップトラックの中では唯一、新型F-150が搭載している機能です。

 

また、無線アップデートを標準搭載した北米初のフルサイズピックアップという点にも注目です。手元のスマホのように定期的に更新が行われ、常に最新の機能をアップデートできるんです。もう何がなんだかわかりません…。工場に持っていかなくても常に車が最新の状態なんですよ?すごすぎませんか?

 

これ以外にも専用アプリを使いリモートでオンオフの切り替えが可能な外部照明「ゾーン照明」や、自動緊急ブレーキ、衝突前アシスト機能、パークアシスト機能、ハンズフリードライブ機能など、安全面や操作アシスト面でもさまざまな機能が施されています。

 

新型F-150は2020年秋ごろ発売。日本では…?

2021年モデルF150でキャンプ

 

いやぁ、そんなに変わってないかな…と思ったらとんでもない進化を遂げていた次世代ピックアップトラック、フォードの新型F-150。

 

今のところ「新型ラプター」の情報が見当たらないので、もう少ししたら詳細な情報が出てくるかもしれません。また、スーパーデューティーシリーズの新型発表も気になります。

 

 

新型F-150は2020年の秋ごろに発売開始となるようですが、日本上陸はその先になりそうですね。

 

木更津あたりでも見かける日がくるかなぁ…。

 

では。

 

 

 

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