おみそです。
いやー、ついにこの季節がやってきましたよ!
「チョコミントアイス」の美味しい季節が!!!
なかなか梅雨晴れとはいかない空模様ですが、ここのところコンビニアイスのレビュー記事書くのがちょっとした息抜きになっているので今回も美味しいアイスをご紹介します。
「好きなアイスの味は?」と聞かれたら、ぼくは迷わず「チョコミント!」と答えます。じつはそれくらい好きな味なんですが、年間を通してお目にかかれる期間は少なく、この暑い夏の時期くらいしか食べた記憶がありません。
今回もふらっとコンビニに寄ったら、この「ブルーシール」の「サンフランシスコミントチョコ」が置いてあったので思わず手にしちゃいました。
目次
ブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」味、激うま。

「ブルーシール」って、千葉の田舎じゃあんまり聞かないメーカーですが、調べてみると「アメリカ生まれ、沖縄育ちのアイスクリーム専門店」だそうです。
ロゴとか公式サイトの雰囲気とかめちゃくちゃ可愛くておしゃれで、アメリカっぽい雰囲気がぼく好みです。⇒ブルーシール公式サイト
そんなブルーシールの「サンフランシスコミントチョコ」味。「チョコミント」じゃないんですね。
1個250円、税込みだと270円もする贅沢アイス!!!その味やいかに!?
食感&味…、そして色!

食感も何も、みなさんが想像するとおりの「チョコミントアイス」ですよ。
一口食べて「やっぱこれだね~!」と、チョコミントアイス好きの舌をうならせます。チョコミントが嫌いな人にはわからないと思いますが、一口ごとに口の中を爽やかなミントの香りが広がって、チョコの甘みを引き立ててくれます。やはり200円超えのアイスだけあって、いくらか濃厚に感じます。
特徴的なのはその「色」ではないでしょうか。
写真ではわかりづらいですが実物は鮮やかなライトグリーンで、ブルーシールも「カリフォルニア・サンフランシスコの澄みきった空のよう♪」と表現しています。
ちょっと体に悪そうなくらい明るい緑色をしておりますが、これくらいのほうがお皿に盛り付けたときなどに映えるのかもしれません。やっぱインスタね。
商品情報

ブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」の商品情報です。
・種類別 … ラクトアイス
・内容量 … 110ml
・エネルギー … 178kcal(1個あたり)
・価格 … 税込み270円
千葉の田舎ではセブンイレブンで見つけましたが、都会のショッピングモールや観光地などには専門店が出ているかもしれません。⇒ブルーシールの店舗を探す
名前は「サンフランシスコ」ですが、パッケージには「国産」と書いてあり、原材料などはアメリカと関係ないようですね。
好き嫌いが分かれる「チョコミントアイス」。
「チョコミント」って好きな人、嫌いな人分かれますよね…。
夏が近づくとアイスをはじめ、様々な商品でチョコミントフレーバーが出るようになります。
「芳香剤の匂いみたーい」とか「ハミガキ粉の味」とか言われますけど、ぼくら「好き派」はそれをわかったうえで食しているんです。だって、よくよく味わえば本当にハミガキ粉なんかと同じような味ですもん…。
でもね、それをわかったうえでミントとチョコのハーモニーを楽しめるようになるとこの味がクセになってやめられなくなるんです。ほら、パクチーとかもそうでしょ?
ただ、個人的には「チョコミント」の風味を最大限に生かせるのは「アイスクリーム」だと思っています。
先日、「焼きチョコベイク」のミント味を食べてみましたが、そこまで強烈に美味しいわけでもなく、「やっぱりアイスだな…」と思ってしまいました。

出典:森永製菓
「チョコミント」食べるならアイスクリームをオススメします。
ブルーシール「サンフランシスコミントチョコ」お試しあれ!

ご紹介してきましたブルーシールの「サンフランシスコミントチョコ」。
チョコミント好きな人でまだ食べてない人は是非食べてみて欲しいですし、チョコミント嫌いの人にも挑戦してみて欲しいです。
ブルーシールでも定番フレーバーとなっているので、専門店にいけばいつでも味わうことができます。ぼくみたいな田舎に住んでいる人は、今ならセブンイレブンで買うことができますよ。急げ!
サンフランシスコの空に思いを馳せつつ、今日もアイス代を稼ぐために働きます。
では!