【フォード 2019レンジャー】は日本にも合うミドルサイズピックアップトラック。※右ハンドルもあるよ。

アメ車

おみそです。

 

休日になると田舎の道でもアメ車やピックアップトラックをたま~に見かけます。

 

きっとお金持ちのおじさんや車好きの人が車庫の奥からここぞとばかりに引っ張り出してくるのでしょう。

 

いいですね~。

 

ぼくもついつい周りをキョロキョロしてカッコイイ車を探してしまいます…。(わき見運転はいけません。くれぐれも事故には注意してください。)

 

2017年に復活したトヨタのハイラックスも最近ではちょくちょく見かけるようになりましたし、少しずつ「ピックアップトラック」の魅力が日本にも広まりつつあるのではないでしょうか。ぼくもブームが来る前にフォード「F-150」かRAM1500あたりを軽トラ代わりに購入したいものです…。

 

金があればな!!!

 

とは言うものの、日本ではまだまだ馴染みがないピックアップトラックですが、トヨタ「ハイラックス」の復活はイマドキの若者やアウトドア志向の人達を中心にピックアップトラックブームの火種になりそうです。

 

日本の道路事情を考えるとアメリカのフルサイズピックアップトラックよりもハイラックスなどのミドルサイズピックアップのほうが適しているとも言えます。

 

今回は日本人の好みにもマッチしそうなピックアップトラックをご紹介します。

 

世界で愛されるピックアップトラック「フォード レンジャー」。

2019フォード「レンジャー」外観

写真:Ford

 

「レンジャー(Ranger)」はフォードのミドルサイズピックアップトラックです。

 

フォードにはかの有名な「Fシリーズ」と呼ばれるアメリカを代表するピックアップトラックのラインナップがありますが、レンジャーはその「F-150」より一回り小さいサイズのピックアップトラックです。

 

 

もともと「レンジャー」はアメリカ生まれですが、今では世界的に販売展開されており、オーストラリア・タイ・南アフリカ・ヨーロッパなど世界各国で愛されるグローバルモデルとなっています。各国ではアメリカほどのボディサイズや大排気量は必要ないとされ、レンジャーくらいのミドルサイズピックアップトラックが好まれているのです。

 

一方アメリカではF-150とラインナップ・価格帯の差別化が難しくなったこともあってか、2012年に販売終了しています。以降、アメリカ生まれの「レンジャー」は北米以外の国での販売になっていました。

 

しかしここにきてアメリカでも車のEV化、ダウンサイジング化の傾向が強まってきておりシボレー「コロラド」や米国トヨタの「タコマ」、日産「ナバラ(フロンティア)」などのミドルサイズピックアップトラックの人気が高まっています。

 

それを見たフォードも2019年、ついに「レンジャー復活」のカードを切ったのです。

 

フォード レンジャー2019基本スペック。

北米で再販売が開始された2019年モデル「レンジャー」の基本スペックです。

 

北米販売でのグレードは3つで「XL」「XLT」「ラリアット」となっています。また、キャブスタイルはスーパーキャブ(4人乗り)とスーパースクリューキャブ(5人乗り)から選べるようになっています。

 

下記のスペックは中間グレードの「XLT」(※スーパーキャブ)のデータとなります。

 

 

寸法

・全長 … 5354mm

・全幅 … 1862mm(ミラー除く)

・全高 … 1824mm

・ホイールベース … 3221mm

 

ハイラックスと比べると全長はプラス1.9センチ、全幅はプラス0.7センチ、全高はプラス2.4センチとなり、ややレンジャーのほうが大きいですが、その差はほとんどありません。

 

パワートレイン

2019年レンジャーのエンジンは2.3ℓエコブーストエンジン10速ATトランスミッションを組み合わせ、燃費性能の向上と速度変化への最適な対応を可能にしています。

 

2019フォード「レンジャー」ラリアット

写真:Ford

 

そのパワーも信頼できるものとなっており、最高出力は270hp、最大トルクは310lbft(420Nm)を発揮します。「Built Ford Tough」というスローガン?のもと、さまざまな環境下でテストを重ね、オフロード走破性、耐久性、安全性を極限まで追及したフォード自慢のミドルサイズピックアップトラックなのです。

 

エクステリア

2019フォード「レンジャー」ラリアット外観

写真:Ford

 

2019年レンジャーの外観はフォードのフルサイズピックアップトラック「Fシリーズ」に比べるとややおとなしめな印象です。

 

フロントグリルやバンパー、全体的なフォルムもスッキリまとまった感じでF-150、F-250などにある威圧感や主張的な雰囲気はあまりありません。そもそもフルサイズとミドルサイズでボディサイズが全然違うため、この辺は当たり前でしょうか。

 

フロントグリルなどはどちらかというと米国トヨタの「タコマ」に近いデザインのようにも見えます。

 

USトヨタの2020年モデルタコマ

USトヨタのミドルサイズピックアップトラック「タコマ」。

写真:US TOYOTA

 

これくらいであれば、主張しすぎる個性を敬遠する日本人にも結構受け入れられそうです。

 

2019年のレンジャーにはクロームパッケージやスポーツパッケージ、ブラックアピアランスパッケージなど、外観のデザインをパッケージごとに選択できるオプションがあります。

 

2019フォード「レンジャー」のスキッドプレート

写真:Ford

 

インテリア

2019フォード「レンジャー」のインテリア

写真:Ford

 

2019年レンジャーのインテリアも言うまでもなく上品で洗練されたイメージに仕上がっています。もうイマドキのピックアップトラックからは「安っぽさ」は全く感じられませんね!

 

大型のタッチスクリーンディスプレイ、ナビとスマホの連動、Amazonの「ALEXA」と接続してアマゾンショッピングもできちゃう…。車のIoT化はだいぶ進んでますね。乗り遅れないようにしないと…。

 

2019フォード「レンジャー」の大型タッチパネルディスプレイ

写真:Ford

 

駆動方法の切り替えや10速ATのシフトチェンジも手元のボタンやダイヤルで簡単に操作できます。

 

北米にはないレンジャー「ラプター」。

そうなんです。レンジャーにも「ラプター」の名がつく特別仕様モデルがあるのです。

 

ただ、2019年の北米レンジャーにはまだラインナップがありませんが、オーストラリアやタイでは「レンジャー ラプター」が販売されています。

 

2019フォードレンジャー「ラプター」

写真:Ford(AU)

 

詳しくはまたの機会に書きたいと思いますが、あのモンスターピックアップトラック「F-150ラプター」の弟分になるであろう「レンジャー ラプター」ですから、その実力は期待しても良いのではないでしょうか。

 

今後、アメリカでのレンジャーの販売推移によっては「レンジャー ラプター」導入もありえるかもしれません。

 

 

レンジャーには右ハンドルもありますよ。

なんと、フォード レンジャーには右ハンドルもあるのをご存知でしょうか?

 

なぜならオーストラリアやタイ、イギリスなどの「右ハンドル文化」の国ではフォード レンジャーも右ハンドル仕様になるわけです。当然のことですが。

 

2019フォード「レンジャー」の右ハンドル仕様

写真:Ford(AU)

 

 

ということは、並行輸入などで右ハンドルのレンジャーを手に入れられれば、日本でも国産車のようにレンジャーに乗れるということになります。「左ハンドルはちょっとこわいな…」「でもフォードとかピックアップトラックって憧れる…」という人には嬉しいですよね。

 

日本で「フォード レンジャー」は買えるのか?

出回っている数はほとんどありませんが、外車ディーラーやアメ車専門店などでは取り扱ってくれると思います。

 

今まではピックアップトラックなんかに乗る日本人は、変わり者か相当なモノ好きか…みたいなところがありましたが、ハイラックスの復活を機にレンジャーなどのミドルサイズピックアップトラックを扱うお店が増えてくるかもしれません。

 

予想価格帯はグレードやオプションにもよりますが、新車で500万円~700万円くらいでしょうか。

 

ハイラックスと比べるとだいぶ高額になりますが、外車・輸入車といったらこれくらいは覚悟しなければならないでしょう。

 

おわりに

2019フォード「レンジャー」リアビュー

写真:Ford

 

日本にも良い具合にマッチしそうなミドルサイズピックアップトラック「フォード レンジャー」をご紹介しました。

 

「ミドルサイズピックアップトラック」はさまざまな自動車メーカーが力を入れている今後のトレンドジャンルです。そのうちミドルサイズピックアップのまとめ記事も書いてみようと思います。

 

世界的なミドルサイズピックアップトラックの「波」が日本まで届けば、街中でアメ車トラックを見かける機会も増えることでしょう。そうするとぼくのチラ見が増えてしまう…。(くれぐれもわき見運転、事故には注意してくださいね!)

 

今、日本では空前のキャンプブームと言われており、SUVやクロカン、ピックアップトラックなどのアウトドアスポーツ車の需要にもいっそう熱が加わりそうですね。

 

楽しみです!!

 

 

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