バカでかいアメ車SUVならフォード・エクスカージョンなんてどうでしょう?道路で目立つこと間違いなし。

フォード「エクスカージョン」 アメ車

おみそです。

 

2019東京モーターショーが開幕しましたね。数々の近未来的なカッコイイ車がたくさん並んでいるのをみるとワクワクドキドキが止まらなくなります。(あ、行ってないですが…)

 

ぼくはどちらかというとカッコイイスポーツカーやハイテクカーよりもバカでかいアメ車や四駆、オールドカーなどが大好きです。行くならデトロイトモーターショーかSEMAショーがいいな…。

 

そんなわけでバカでかいアメ車に目がないぼくですが、今回ご紹介するのもとにかくデカイです。

 

その名もフォード「エクスカージョン」

 

「アメ車はバカでかい!!」という世間のイメージを期待通り体現してくれているのがこのエクスカージョンなのです。

 

フォード「エクスカージョン」ってどんな車?

フォード「エクスカージョン」

 

フォード「エクスカージョン」は別記事でも紹介しているフォードのピックアップトラック、Fシリーズのスーパーデューティーをベースとした大型SUVです。

 

 

一般的なフォードのフルサイズピックアップトラック「F-150」でも大きいと感じるのに、その上の「F-250」クラスのSUV版となれば、そりゃあ大きいに決まっています。

 

1999年に登場し一度モデルチェンジを経ましたが、本場アメリカでもそのあまりにも大きすぎる車体から販売が伸び悩み、2005年には生産が打ち切られるというなんともはかない運命をたどっています。

 

アメリカ人でも敬遠するデカさって…。

 

「エクスカージョン」は直訳すると「遠足」とか「回遊」、「小旅行」といった意味になります。

 

基本スペック

では「エクスカージョン」の車体がどれくらい大きいのか、スペックで確認してみましょう。

 

寸法

全長 … 5,760mm

全幅 … 2,030mm

全高 … 1,961mm

ホイールベース … 3,482mm

 

今、東京モーターショーで話題になっているトヨタの「グランエース」のボディサイズが5,300×1,970×1,990(全長×全幅×全高)なので、エクスカージョンのバカでかさがよくわかると思います。

 

トヨタ「グランエース」の外観

発表されたトヨタ「グランエース」。

画像:Response

 

全長なんてもうほぼ6mですよ!?

 

パワートレイン

エンジンは5.4ℓ V8エンジン、6.8ℓ V10エンジンに4速ATを組み合わせるものでした。そりゃあこんな大きな車体を動かすんですから、エンジンもそれなりのパワーが必要です。

 

また6.0/7.3ℓ パワーストロークV8ディーゼルターボエンジンに5速ATを組み合わせるものもありました。

 

エクステリア

エクスカージョンの外観

画像:CALWING

 

見た目はフォードのエクスプローラーの大型版といった感じ。

 

全長6m弱あるので、後方に伸びるようなボディが特徴です。(中にはリムジンタイプのエクスカージョンもあります…。気になる方は探してみて…。)

 

サイドミラーは大型アメ車によくある、牽引時の視界を広げるための「トーイングミラー」です。

 

エクスカージョンのトーイングミラー

 

モデルチェンジは一度だけなので、顔のタイプは基本的に2タイプ。さぁ、あなたはどちらが好み?↓↓

 

エクスカージョン2000年から2004年モデル

画像:CALWING

2005年モデルのエクスカージョン

とは言っても、フロントグリルのデザインが変わったくらいでしょうか。

 

インテリア

内装はイマドキの車と比べてしまうと物足りなさや古臭さを感じるかもしれませんが、実際は十分すぎる装備の充実度。

 

エクスカージョンのインテリア

画像:CALWING

 

メモリー機能付きパワーシートや4WD切り替えスイッチはもちろん、パークアシストやオートクルーズコントロールもついています。

 

スイッチ類はパネルのシルエットから顔を出していて、いかにも「ボタンです!」って感じに見えますがその機能は今でもよく使うものばかりです。

 

余裕の室内空間には本革仕様の3列シートが備わっています。

 

その他

その他、特徴的なのがリアゲートです。

 

エクスカージョンのリアビュー

画像:CALWING

 

エクスカージョンのリアゲートは3つのパーツから構成されており、リアウィンドウの部分が上部に開き、半分より下は観音扉のように両側に開きます。

 

ゲート部に収納やネットをつけているものもあるので、キャンプの時などの小物を出し入れするのに便利かもしれません。

 

リアゲートを開けた状態

画像:CALWING

 

キャンプやオーバーランディングにもベストマッチ。

販売期間が短かったエクスカージョンですが、本場アメリカではこのエクスカージョンをキャンピング仕様オーバーランディング仕様にカスタムしている人も多いです。

 

オーバーランディング仕様のエクスカージョン エクスカージョンでのキャンプ

画像:Expedition portal

 

一歩街から外に出てしまえば車の大きさなんて気になりません。目の前にあるのは車よりも大きな自然…。あとは岩にぶつけなけりゃ…。

 

車体が大きければ運べる人や荷物も多くできます。「週末に家族でキャンプ!」なんて時にもテントやキャンプギアを載せて、コストコで食材を大量買いしても余裕で積めそうですね。

 

ただでさえでかい車体をリフトアップするとモンスター級のでかさになります。

 

リフトアップしたフォード「エクスカージョン」

画像:OK4WD

 

さすがアメリカ!やることが無駄(笑)でもカッチョイイ!!!

 

出るか!?新型エクスカージョン。

覆面のエクスカージョンらしき車

画像:Response

 

すでに2005年に販売が打ち切られているエクスカージョン。実質の後継車種は「エクスペディション」という車です。(「エクスペディション」は直訳すると遠征、探検など)

 

一時期、新型のエクスカージョンが出るという噂も流れましたが、個人的には新型エクスカージョンは当分出ないのではないかと思います。

 

なぜならアメリカもエコ化、ダウンサイジング化が進み、燃費が悪くてバカでかい車は支持されなくなってきました。また、フォード内でもエクスペディションやトランジット(バン)などそれなりの大きさを持ったモデルは存在しています。そこにわざわざエクスカージョンを新型にして持ってこなくてもいいと思うのです。

 

調べてみると2015年モデルのエクスカージョンがあるらしいのです…。「2015 Excursion」と検索すると、現行のスーパーデューティーに近い顔のエクスカージョンが出てきます。なんでもF-250のエクスカージョンコンバージョン(変換)タイプとか。上記の覆面もこのことだったのかもしれません。

2015年エクスカージョン・コンバージョン

 

おわりに

いやぁ、でかい車はいいですなぁ~。

 

お値段も中古で200万円~300万円前後で買えるので、今乗っている日本車からアメ車に乗り換えるのも現実的に可能になります。ただし燃費は期待できませんし、故障したときの修理費はかさむのでその辺を覚悟したうえで購入しましょう。

 

ぼくも最近の災害続きで「家を持つことがリスク」と考えるようになったので、こんなアメ車をキャンピングカー仕様にカスタムして放浪生活するのもアリかな~と思ってしまいました。

 

またでっかいアメ車、ご紹介しますね。

 

では。

 

 

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