【GMC 2019キャニオン】ハイラックスに並べ!まだまだあるミッドサイズピックアップトラック。

アメ車

おみそです。

 

ハイラックスに並ぶアメ車のミッドサイズピックアップトラックを特集していますが、とりあえず有名どころのアメリカ自動車メーカーのピックアップトラックは全て記事にしようと思い、立て続けにお送りしています。

 

 

今回もフルサイズにも負けないくらいカッコイイ、アメリカンミッドサイズピックアップトラックをご紹介します。

 

出ました!GMCの「キャニオン」です。

 

ミッドサイズながら、アメ車らしいルックスとトラックとしての充分なポテンシャルを秘めたキャニオンを是非見てやってください。

 

ミッドサイズピックアップトラック、GMC「キャニオン」。

GMC2019キャニオンデナリ

写真:GMC

 

アメリカの大手自動車メーカー「ゼネラルモーターズ(GM)」が展開するSUV、ピックアップトラック、商業バンがメインのブランド「GMC」

 

その中の主力車種であるフルサイズピックアップトラック「シエラ」の弟分にあたるのが、このミッドサイズピックアップトラックの「キャニオン」です。

 

「ミッドサイズ」なんて呼び方をしていますが、アメリカでは「スモール・ピックアップトラック」と呼ばれています。大きなサイズのトラックが当たり前のように走るアメリカでは、キャニオンくらいのボディは「スモール」の位置づけなんですね…。アメリカ、恐ろしい国や…。

 

1990年代から2000年代初期まで製造・販売されていたGMC「ソノマ」というピックアップトラックの後継車種として登場。シボレーの「コロラド」の姉妹車になります。

 

GMC1999年「ソノマ」

1999年「ソノマ」

出典:auto blog

 

現行モデルはフルサイズの「シエラ」をそのままサイズダウンさせたかのように、見た目はシエラそのものですね。

 

2019GMC「シエラ1500」のエレベーション

こちらはGMC「シエラ1500」。

写真:GMC

 

GMCのピックアップはどれも角ばった顔立ちをしており、大きめのフロントグリルと「GMC」の赤文字ロゴがいかにもアメリカンマッスルカーといった感じです。

 

グレードは全部で4つ。基本グレードの「SLE」「SLT」、オフロード仕様の「オールテレイン」、GMC最高級グレードの「デナリ」となっています。

 

GMC「2019キャニオン」の基本スペック。

キャニオン オールテレイン

写真:GMC

 

キャニオンの基本スペックを見ていきましょう。

 

ここではグレード「SLT」、クルーキャブ、ショートボックスでの数値を記載しています。

 

寸法

GMC2019キャニオンの寸法図

図:GMC

 

全長 … 5395mm

全幅 … 1887mm

全高 … 1793mm

ホイールベース … 3258mm

 

ミッドサイズと言えども全長は5mを越す大きさです。日本の道路で走っていたら目立つことには変わりないですね。

 

パワートレイン

キャニオンの基本となるエンジンは3.6L V6エンジン2.8L Duramaxターボディーゼル4気筒エンジンです。

 

3.6L V6エンジンは8速ATと組み合わせて最大出力308hp/6800rpm、最大トルク275lbft/4000rpmを発揮します。2.8L Duramaxターボディーゼル4気筒エンジンと組み合わせるのは6速AT。最大出力は181hp/3400rpm最大トルクは369lbft/2000rpmとなります。

 

キャニオンに搭載される3.6L V6エンジン

写真:GMC

 

見た目だけでなくアメ車のパワフルさを求めるなら3.6L V8、ある程度の燃費性能も考慮するなら2.8L Duramaxターボディーゼルとなるでしょう。

 

「SLE」と商用向けのベースグレードキャニオンでは2.5L 4気筒エンジンも選択でき、駆動方式も2WDと4WDから選べます。

 

エクステリア

エクステリアは見ての通り迫力満点。

 

GMC2019キャニオン

写真:GMC

 

フルサイズピックアップの「シエラ」から譲り受けた豪快なフロントマスクが、ミッドサイズピックアップであることを感じさせないくらいの存在感を引き出します。

 

また、リアバンパーのコーナー部にはステップが設けられ、荷物の積み下ろしなどトラックとしての役割をしっかり果たしてくれます。

 

キャニオンのリアバンパーのステップ

写真:GMC

 

インテリア

運転席、助手席ともにとてもスッキリした印象。

 

GMC2019キャニオンの運転席

写真:GMC

 

それでいて全体に漂う高級感。もはや現代のアメ車の内装は「チープ」では売れないのです。もちろん商用車や作業用に乗る車であればむしろチープと感じるくらいの内装のほうが気兼ねなく使えますが、レジャーや常用に使う車としてはある程度の上質感が求められるのです。

 

このキャニオンもそれぞれのグレードで差はあれど、上質で「丁寧に仕上げた感」がある内装になっています。

 

キャニオンの内装

写真:GMC

 

部分的に使われるウッドパネルや使い勝手の良い位置にまとまったパネル類などは、それだけでも高級SUVやフルサイズピックアップトラックにも負けない作りに感じます。

 

ミッドサイズピックアップトラック界の熾烈な戦い。

アメリカではアメリカらしからぬ「車のエコ化」「ダウンサイジング化」の波が起きており、ピックアップトラックも例外ではありません。

 

ボディは軽量化し、エンジンはより燃費性能が良いものが求められる…。

 

そんなワケでこれまで日の光を浴びていなかったミッドサイズピックアップトラックが今、注目を集めているのです。こちらのGMC「キャニオン」、シボレー「コロラド」、フォード「レンジャー」、米国トヨタの「タコマ」「ハイラックス」…。

 

オフローダーやオーバーランダー達のあいだでは、どうも「タコマ」が圧倒的な人気を誇っているようですが、さらにミッドサイズピックアップ熱がヒートアップすればその地位もどうなるかわかりません。

 

激しさを増すアメリカや世界でのミッドサイズピックアップトラック競争。その波が日本まで届けば、この「キャニオン」を日本の道路で見かける機会も多くなるかもしれません。

 

おわりに

自転車を積んだGMC「キャニオン」

写真:GMC

 

立て続けにお送りしてきたミッドサイズピックアップトラックのご紹介。

 

ハイラックスも良いですが、それに並ぶ…いやそれ以上の魅力を持った車たちばかりです。

 

他にも日産の「フロンティア(ナバラ)」やルノー「アラスカン」など、同クラスのトラックは多くありますが、またの機会にご紹介できればと思います。

 

でもぼくはやっぱりどデカイ「フルサイズピックアップトラック」に乗ってみたいなぁ…。

 

ではまた。

 

 

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