グランドチェロキーのフリッパーリアガラスの開閉は2013年以降に廃止されていた。

アメ車

おみそです。

 

今年の長い梅雨が終わり、一気に夏空全開の日本列島

 

毎日気温30度を超す真夏日が続き、熱中症で病院に運ばれる人も続出しています。

 

そんな暑い日でも田舎の我が家はまだマシなほう。木陰はあるし、たまに風がふけばいくらか汗も引く気がします。

 

今日はお庭で娘と姪っ子がプールで水遊びです。ついでにぼくも脇で洗車しながら車と一緒に水浴びです。

 

家の庭でプール

じじばばの家の前にプールと日陰をセッティング。

 

夏の日差しが照りつける中、車(グランドチェロキー)のリアガラス(フリッパーリアガラス)を開けて掃除していると、妻が「そこって開いたの!?」と驚いたように言ってきました。

 

確かに普段めったに開けないリアガラス。ここが開くことを知らない人も多いんじゃないかと思い、写真を撮って記事にすることにしました。(洗車して綺麗になった状態で写真を撮りましたよ^^)

 

グランドチェロキーのフリッパーリアガラスって?

ぼくが乗っているJeepグランドチェロキー・リミテッドは2011年モデルです。

 

グレードによって変わりますが、リミテッドにはパワーリアゲート(自動開閉リアゲート)が付いています。

 

それに加え、2011年モデルのグランドチェロキーはリアガラスだけを開け閉めできる「フリッパーリアガラスシステム」が付いており、スイッチでロックを解除してリアワイパー下部のつまみを引っ張るとガラス部分だけが開け閉めできるのです。

 

グランドチェロキーのリアガラス

閉じている状態。

 

グランドチェロキーのフリッパーリアガラス解除スイッチ

見にくいですが、ここに解除スイッチがあります。

 

グランドチェロキーリアワイパー下部のツマミ

リアワイパー下部のつまみ

 

グランドチェロキーのフリッパーリアガラス

いざ、オープン!!(しかし、背景の田舎感がすごいな…。)

 

「システム」っていうほどのものでもないですが、軽自動車やセダンタイプにはほとんど取り付けられていない希少装備のため、「へ~ここ開くんだ~。」って珍しがられることが多いです。

 

用途としてはちょっとした荷物を取り出すときや、駐車時に後ろが壁などでリアゲートを開けられないときなどに使います。

 

リアガラスが開閉しても正直使う機会はありません。

しかし!!!

 

このフリッパーリアガラスが開閉する機能は、正直ほとんど使う機会はありません。

 

なぜならそこまで後ろが詰まった駐車場なんてほとんどないですし、最近できたパーキングなどはリアゲートの開閉スペースも考慮して作られているため、よっぽどクセのある駐車場でない限りは「狭くて開けられなーい!」なんてことにはならないのです。

 

また、パワーリアゲートも運転席からスイッチひとつで開閉できますし、買い物から帰ってきてもキーのスイッチで自動的に開いてくれます。わざわざ車の後方に行ってロックを解除してツマミを持ち上げる作業のほうが手間になってしまうのです。

 

さらにもっと言うと、リアガラスが開閉できるということは「リアガラスの隙間にゴミや汚れも溜まりやすい」ということでもあります。今回の洗車でも苦労しましたが、普段使わないならなおさら汚れは溜まりやすく、洗車の作業が増えることになるんです。(まぁ、そこをピカピカにするのが気持ちいいんですけどね…^^)

 

2013年以降は廃止されていた?

グランドチェロキートレイルホークのオフロード走行イメージ

画像:Jeep

 

このグランドチェロキーの「フリッパーリアガラス」は2013年11月以降のモデルには付いておらず、廃止されています。

 

その代わりに現行モデルはリアウィンドウの視界領域が拡大され、洗車の手間も少なくなりました。

 

どんな理由があって廃止になったのかはわかりませんが、上述したような理由もあったと思います。

 

てっきり現行モデルのグランドチェロキーもリアガラスが開くもんだと思っていましたが、廃止されていたんですね。

 

時代のニーズに合わせてのことでしょうか。

 

フリッパーリアガラスシステムが欲しい人は中古車を狙え。

さて、散々「フリッパーリアガラスシステム」をディスってしまいましたが、ぼく個人的には「嬉しいオマケ装備」だと思っています。

 

アウトドアと親和性の高いJeepだからこその装備。普段はほとんど使わない、ある意味「ムダな装備」とも言えてしまいますが、そんなところが「アメ車らしい!」と感じる部分でもあるのです。(ないよりはあったほうが便利ですし)

 

このフリッパーリアガラスシステムは古いモデルのチェロキーにも装備されています。

 

もしグランドチェロキーの「フリッパーリアガラス開閉機能付き」がどうしても欲しい方は2013年11月以前に発売されたモデルを探してみましょう。中古車であれば150万~250万円くらいで選べるくらいの数が出てきます。2013年モデルなら現行モデルに近い顔ですよ。

 

 

おわりに

ほとんど使う機会がない「フリッパーリアガラスシステム」

 

型落ちの車だからこそ、現行モデルにないオマケ装備が付いていたりします。

 

アウトドアやキャンプにしょっちゅう行く人はリアガラスの開け閉めを有効利用できる人もいるのではないでしょうか?

 

Jeep以外にもランクルプラドやFJクルーザー、日産セレナにもリアガラスが開閉できるモデルがあるようです。

 

ランドクルーザープラドのリアガラスハッチ

ランドクルーザー・プラドのリアガラス開閉

画像:FLEX

 

ぼくももう少しこの機能を有効利用してみようと思います。

 

では。

 

 

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