ホンモノのアメリカンSUVといえばシボレー「K5ブレイザー」。正直、燃費はどうなのかしら?

アメ車

おみそです。

 

今年の梅雨は雨が多く、各所で記録的な豪雨になっているようです。梅雨だから当たり前なんですけど、台風シーズン前なのにはやくも豪雨災害のニュースも流れてきています。

 

これだけ毎日雨降りでじめじめしていると気持ちまで落ち込んできちゃいますが、シャワー浴びて気分を切り替えて、今日も元気にいってみましょーーー!!

 

さて、今回は先日ご紹介したフォード「ブロンコ」に続き、同じ時代に人気を集めていたフルサイズSUV、シボレー「K5ブレイザー」をご紹介したいと思います。

 

 

イマドキのSUVにはない無骨なスタイルがいかにもオールドアメリカンといった雰囲気を醸し出していますが、正直、これくらい古いアメ車って「燃費」が気になりますよね?

 

ちょっとその辺も調査しながらご紹介していきたいと思います。

 

シボレー「K5ブレイザー」ってどんな車?

まずはシボレー「K5ブレイザー」がどんな車なのかをざっくりご紹介しましょう。

 

シボレー「K5ブレイザー」は1969年~1994年まで、ゼネラルモーターズ(GM)がシボレーブランドで販売していたSUVです。

 

もともとはシボレー・C/KピックアップトラックをベースにSUVスタイルとして開発されたものです。初代ブレイザーの写真を見るとピックアップトラックの名残というか面影が残っているのがわかりますね。今では当たり前に浸透している「SUV」というカテゴリーもこういったピックアップトラックからの流れを受けて今に至るわけなんです。

 

初代ブレイザー

 

K5ブレイザーは別記事で紹介したフォード「ブロンコ」の対抗馬として登場しました。1974年にダッジ「ラムチャージャー」も加わって、アメリカ自動車メーカー「ビッグスリー」の三大SUVが出揃うことになるのです。

 

ダッジ「ラムチャージャー」

 

当時、ピックアップトラックより常用車的に使えるSUVの登場は多くの人達の関心を集めました。その人気はかなりのものでフォード・ブロンコ、シボレー・K5ブレイザー、ダッジ・ラムチャージャーの市場争いは今の世界的なSUV人気のルーツともいえるでしょう。

 

豊富なエンジンバリエーション。

シボレー「K5ブレイザー」は基本的に四輪駆動ですが、1970年から1982年までは後輪駆動のモデルも販売されていました。

 

四駆SUVはオフロードカーとしても人気があり、その理由として豊富なエンジンバリエーションの展開があります。直6/4.1L、直6/4.8L、V8/5.0L、V8/5.7L、V8/6.5L、V8/6.2Lディーゼルがありますが、日本で「アメリカンSUV」といえば「V8エンジン」というイメージが強いため、5.7L V8エンジンあたりが根強い人気を誇っています。

 

気になる「燃費」については後ほどご紹介します。

 

コンパクトSUV「S-10ブレイザー」

K5ブレイザーはフルサイズSUVとして登場しましたが、1983年に「S-10ブレイザー」というモデルが登場します。

 

K5ブレイザーよりもコンパクトな「S-10ブレイザー」はのちの「トレイルブレイザー」へ繋がっていきます。両者は直接的な繋がりはありませんが、フルサイズとコンパクト、シボレーのSUVとして兄弟同士のような存在になります。

 

コンパクトSUV「S-10ブレイザー」

写真:Wikipedia|シボレー・ブレイザー

 

2007年のトレイルブレイザー

写真:カーセンサー

ここでご紹介しているK5ブレイザーの「K5」とは、もともとのベース車両「シボレー・C/Kピックアップトラック」に由来するものですが、この「S-10ブレイザー」と区別するためにこのような呼称が用いられているようです。

 

「K5ブレイザー」は1995年からロングホイールベースの4ドアボディとなり名称を変えます。アメリカを代表するフルサイズSUV「シボレー・タホ」の登場です。

 

「K5ブレイザー」正直、燃費はどうなのよ?

アメリカのどこかのガソリンスタンドとシボレーのピックアップトラック

 

さて、「K5ブレイザー」のカッコよさはわかりましたが、燃費はどうなんでしょうか?

 

これくらいの古いアメ車となってくると気になるのは「燃費」ですよね…。いくら「アメ車は燃費なんか気にすんな!」と言われていても、草食男子のぼくたちは正直気になっちゃいます。そこまでワイルドでいられないんです…。

 

実際に乗っている人やネットで探せる情報をいくつか見てみたところ、やはり平均燃費5~7km/Lくらいがいいところではないでしょうか。

 

たとえ車体のコンディションがよくても、ボディサイズが大きいですし、リフトアップや大きいタイヤを履くことで風の抵抗も受けやすくなり、比例して燃費にも影響します。これを都会での普段使いとして乗るなら燃費のことは期待しないほうがいいですね。

 

また、故障したときの修理費や代替パーツ、税金・車検代など、ガソリン代以外にも維持費がかかる車であることは間違いないので、所有するならそれなりの覚悟と家族への理解が求められます。

 

まぁ「K5ブレイザー」は、それらを乗り越えて乗る価値は充分にある魅力的な車です。

 

アウトドアシーンにも相性抜群。

なんだかんだ言ってもカッコイイものはカッコイイ!!

 

K5ブレイザーはオフロードカーとしても人気だったため、アウトドアシーンやキャンプなどにも相性バッチリです。

 

人気になのは1980年代後期から1994年までの角目・四つ目のフロントデザインのモデルではないでしょうか。

 

K5ブレイザーはリフトアップとでかいタイヤが良く似合います。

 

リフトアップしたK5ブレイザー

 

これで大自然の中に出かければ、気分爽快な休日になること間違いナシ!

 

OCEANSに取り上げられた福井さん

写真:OCEANS

 

復活した!?2019年新型ブレイザー。

実は「ブレイザー」の名は2019年に復活しておりました。

 

ただ、2019年モデルの新型「ブレイザー」は今回紹介した「K5ブレイザー」の復活ではなく、クロスオーバーSUVとして新たに誕生したブレイザーということになるようです。

 

2019年新型ブレイザー

写真:Chevrolet

 

まずはじめに目を惹くのがそのフォルム、その顔!あの「カマロ」を彷彿させるような切れ長な目とグリルデザイン。K5ブレイザーのイメージとはまた違う、近未来的なイメージに仕上がっています。

 

どちらかという都会的なイメージに寄せて作られており、イマドキのSUV市場に新たな風を吹き込んでくれそうです。

 

2020年には新型の「トレイルブレイザー」も出る予定です。

 

ホンモノのアメリカンSUV!シボレー「K5ブレイザー」。

漆黒ボディのK5ブレイザー

写真:RM Sotheby’s

 

やっぱりカッコイイですね!

 

新型のブレイザーもカッコイイですが、「K5ブレイザー」の持つどっしりしたボディの佇まいとアメリカンSUVならではのV8エンジンのパワフルさにはとても惹かれるものがあります。

 

燃費も悪いし維持費もかかる…。ヘタしたら新型ブレイザーより金がかかる車になるかもしれません。それでもいいんです。アメ車が好きな人はお金でアメ車に乗っているのではありません。好きだから乗っているのです!!!

 

覚悟がある人にしか味わえない「ホンモノのアメリカンSUVの味」

 

あなたもその魅力にハマってみては?

 

では!

 

 

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