木更津の新スポット!クルックフィールズに無料で行ってきた率直な感想・オススメ点マイナス点など…。

君津市周辺のスポット

おみそです。

 

秋晴れが続く中、木更津に新しくできた新スポット、「クルックフィールズ」というところに行くことになりました。

 

本当は明日行く予定だったのですが雨の予報…。なので急きょ今日行ってきちゃいました!夜勤明けの体にムチ打ちながら、2時間程度の仮眠を取って、日が暮れる前に出発です。

 

「クルックフィールズ」とは農業体験とアート、エネルギー、食などをテーマにした複合施設?だったので、撮った写真も多めになっています。

 

これから「行ってみよう!」と予定している方や、房総の新おでかけスポットをお探しの方は是非参考にしてみてください。

 

木更津の新スポット「クルックフィールズ」ってどんなところ?

「クルックフィールズ」は木更津の街中から少し離れた里山の中に作られたアート・農業体験などの複合型施設です。

 

施設というよりかはテーマパーク?…というよりかは牧場?なかなかジャンルを定義するのが難しいのですが、言うなれば「意識高いバージョンの東京ドイツ村」って感じです。(あ、東京ドイツ村が意識低いというわけではないです。)

 

「東京ドイツ村」がわからない方はコチラ⇒東京ドイツ村のイルミネーションを徹底的に楽しむためには「お金」が必要。

 

ミスチルの桜井さんと一緒に「ap bank」を立ち上げた小林武史さんが総合プロデュースを担当し、自然との関わり方やエネルギーの循環などをテーマに、さまざまなアーティストやクリエイター、デザイナーがクルックフィールズの運営に携わっています。

 

施設のキーワードとなっている「サスティナブル(持続可能な)」という言葉は環境保護などを表現する際に使われるようですが、クルックフィールズの各所にもいろいろな形で出てきます。ある場所では「食事」、こちらでは「アート」、こちらでは「農業体験」…。実際に循環するエネルギーシステムも構築し、実践しているようです。

 

循環の図

 

無添加で美味しい食事を食べたり、実際の農業やクラフト体験を通して自然のありがたさを感じてみたり、芸術的なアートの世界を通して環境問題を見つめてみたり…。いろいろな楽しみ方ができるのが「クルックフィールズ」という場所なんです。(わかったように書いていますが、ぼくも行くのは初めてです)

 

年内(2019年)は千葉県民は入場無料!

そうなんです!今なら千葉県民の方は入場無料になるんです!

 

通常なら土日祝日は入場料(大人1000円子供500円)がかかるんですが、クルックフィールズ自体がまだ「試験オープン」的な部分があるということと、先日の台風被害で被災した千葉県を盛り上げる復興の意味をこめて「年内は無料」としているそうです。

 

駐車場は無料ですが、敷地内のアート作品をみる際など別途料金がかかるものもあるので公式ホームページをよくチェックしてください。

 

 

車でお越しの方は看板を見逃すな!

クルックフィールズは木更津の「矢那」という住所にあるのですが、場所的にほとんどの人が車で行くことになるでしょう。

 

「千葉県木更津市矢那2503」をナビに入力!

 

 

入り口の目印となる看板がちょっとわかりづらいので、写真を載せておきます。(帰るときに撮影したので暗いですがご容赦ください。)

 

木更津北インターや木更津市街地方面から来る場合、「高倉」の交差点を「かずさアカデミアパーク」の方向に進みます。そのままかずさアカデミアパークホテルを通り過ぎ、道なりに真っ直ぐ行くと下の写真の「かずさDNA研究所」の看板が出てきます。

 

かずさDNA研究所の看板

 

その右側に「クルックフィールズ⇒」と書かれた看板もあるので見落とさないようにしてください。

 

クルックフィールズの看板

 

広大な敷地。まずはインフォメーションへ行こう。

敷地内に入ると広い駐車場があります。

 

日曜日だったので「人が多いかなぁ…」と思っていましたが、着いた時間も15時過ぎでしたし思ったほど混んでいませんでした。

 

駐車場 駐車場2
チェロキー

駐車場にXJチェロキー発見!ちょっと汚れてるけど実用的でカッコイイ!

 

グランドチェロキー2011

 

テキトーに車を停めたら「インフォメーション」の小屋を目指しましょう。そこが受付兼、案内所になります。

 

クルックフィールズの受付
タイニーハウスの受付

インフォメーションの小屋もタイニーハウス仕様になってます。

 

喫煙所はこのインフォメーションの小屋裏にありました。

 

喫煙所

 

受付を済ませるとメインゲート?をくぐります。もう敷地が広すぎてゲートの意味はあまりないですが…。

 

クルックフィールズの入り口

 

全体的に見渡すと傾斜が多く、敷地の高低差があります。

 

クルックフィールズの敷地

 

さっそく周っていきましょう。

 

クルックフィールズのマップ

 

敷地の前半は「食」エリア。

敷地を入ってすぐは「食」のエリアになっています。

 

ベーカリー、ダイニング、ミルクスタンド、シフォン、シャルキュトリー。

 

建物そのものもデザイン性が高くおしゃれです。

 

食エリアの入り口

 

ベーカリー・ダイニング・ミルクスタンド

閉店時間も迫っていたのでまずは食料確保へ!ベーカリーに入りました。

 

おしゃれな店内には数種類のオーガニックパンと敷地内で採れたであろう野菜が売られていました。

 

ベーカリーのパン

 

街中のパン屋さんほどの種類はありませんでしたが、どれも丁寧に作られたんだろうな…と思われるパンばかり。それは値段を見ても思いました。結構いい値段するパンです(笑)

 

ベーカリーのパン

 

近所にある「万葉の里」のパンの値段に慣れてしまっている我が家としては、ホエーぱん(139円:税別)とクリームぱん(223円:税別)に手を出すのが精一杯でした…。

 

 

「ホエーぱん」とはチーズを作る際に出るホエー(乳清)を酵母にして作られたパンで少し酸味があるのが特徴です。好き嫌いが分かれそうな味でしたが、ぼくはちょっと苦手でした…。

 

同じ建物内にはダイニングとミルクスタンドがありましたが、今回はガッツリ食べる予定はなかったし、ミルクスタンドも時間外だったのでここはまた次回。

 

食エリアで気になったこと。

気になったのが「スロープ」がないこと。

 

こういう場所だけにベビーカーを押す子供連れ家族や車椅子の人も訪れるはず。なのにこのベーカリー・ダイニングエリアは階段だけでスロープが見当たりませんでした。見落としただけ?

 

ベーカリーの前の階段

ベーカリーの前の階段。どこにもスロープがない…?

 

もしスロープが無いならベビーカーや車椅子を担いで入るしかない…?

 

シャルキュトリー(肉加工)

シャルキュトリー

 

ベーカリーの向かいの建物は「シャルキュトリー」と呼ばれる肉加工のお店でした。

 

シャルキュトリー (フランス語:charcuterie)は、フランス語で肉屋や肉加工業を指す。また彼らが扱う製品の総称にもなる。その身近なものとしてはハム、ベーコン、ソーセージが挙げられる。フランスでは主としてパンとともに食す。

扱う肉は、豚、ジビエ(イノシシなど)、牛、家禽、ウサギなど様々である。また魚や貝(サバ、スモークサーモン、ロブスターなど)や、さまざまな野菜製品などを使用した料理を提案し、レセプションを開くこともある。

 

引用:シャルキュトリー|Wikipedia

 

シャルキュトリーの肉

 

店内にはハムやソーセージ、チョリソー、チーズなどの加工肉食品が並んでいました。イノシシや鹿などのジビエの肉もありました。試食も出してくれて「ジャレアスピック」というイノシシのハムみたいなやつを食べました。臭みもなく美味しかったです。

 

買ったのは子供も食べられそうな「豚 チョリソー(あまり辛くないらしい)」。3本で370円。

 

シャルキュトリーのチョリソー

 

「明日の朝食のパンにはさもうか~」なんてレジに持っていったら…

 

店員「573円になります。」

 

「え!?」

 

そうなんです…。ショーケースの中の値札には「100g 370円」と書いてあったのです…。

 

『おいおい、わかりづれぇよ。』と心の中でボヤいてしまいました。

 

たしかに結構太いし食べ応えありそうなチョリソーなのに「370円なんて安いなぁ…」とは思ったのですが、誰がソーセージやチョリソーをグラム単位で買うんすか?一般庶民は「3本入りでいくら」って目でみると思うのです。

 

この値段表示はちょっと直してほしいポイントです。(ちゃんと見てないぼくらも悪いけど…)

 

シフォン

シフォンの建物

 

丘の上のほうにはシフォンケーキの工房?もあるのですが、チョリソーで心が折れかけたので先に進むことにしました。

 

シフォンも美味しいらしいのですがここもまた次回…。

 

中盤は「アート」と「プレイ(遊び)」エリア。

敷地を少し下るように進むとひときわ目を引く建造物が現れます。

 

草間彌生の作品

 

あの超有名アーティスト「草間彌生」氏の作品です。

 

水溜りの中に白いドット柄の明太子みたいな物体が立っていたり横たわっていたり…。よく見ないと踏んづけてしまいそうな場所にある控えめな作品名プレートには「新たなる空間への道標」

 

草間彌生の作品名プレート

 

うーーーむ。よくわからん。

 

カラビナカー

カラビナカー

 

草間さんの作品を通り過ぎた先の広場にポツンと停まっているのが「カラビナカー」です。

 

海外の旧式スクールバスを子ども達の「遊び場」へとリノベーションさせるプロジェクトらしいのですが、「今はまだ手付かずなのかな…?」と思ってしまいました。

 

カラビナカーの内部 カラビナカーの看板

 

なぜなら本当に「ただそこに放置されているバス」って感じで、車内も本当「そのまんま」。箒が落ちてたりタイヤの脇に「ワックスシート」が未開封のまま置いてあったりしたから、これから何か手を加えるのかもしれません。

 

カラビナカーの運転席 カラビナカーの車内

 

ただ、スクールバスの古くておしゃれな雰囲気はとてもよく、晴れた日に上手く撮ればインスタ映えスポットになること間違いなしでしょう。

 

カラビナカーがある前の広場は「クリエイティブ・パーク」という場所で、ヨガやピクニックをする場所として利用できるようです。

 

クリエイティブ・パーク

 

後半は「農業」「エネルギー」エリア。

敷地の奥のほうにはこの施設の核となる農業、酪農エリアになっています。

 

通路脇を流れる小川(ビオトープ)には小さな生き物が生息しており、その先には畑が広がっています。

 

牛舎や養鶏場のほかにもアート作品が観られるギャラリースペースなどもあるようですが、うちの子の体力にも限界が近づいていたので立ち寄りませんでした。

 

さらにその先にはたくさんの太陽光パネルが広がり、エネルギーを生み出しています。

 

水牛

手前の牛舎には本州で唯一ここでしか飼育していない「水牛」がいました。なんでも水牛は飼育が難しいらしいです。

 

水牛の牛舎

 

先ほどのシャルキュトリーにも水牛のモッツァレラチーズが売っていました。

 

水牛のモッツァレラチーズ

 

エディブルガーデン(農業体験)

エディブルガーデンの案内

 

エディブルガーデンと呼ばれる畑ではさまざまな農業体験ができるそうです。

 

エディブルガーデン

 

種まきから収穫、ピザ作りやモッツァレラチーズの試食体験などもあるようです。

 

内容は随時変わるので、詳しくは公式ホームページから問い合わせてみてください。

 

子供連れのパパが感じたオススメ点・マイナス点。

家族の伸びる影

影が伸びる~。

 

さて、初めて来たわりにはいろいろ見てまわれたと思います。

 

そんな中で感じた「クルックフィールズ」のオススメポイントとマイナスポイントをあげておきます。これから行く人はここを知りたかったんですよね?

 

ずばり書いておくので参考にしてみてください。(もしクルックフィールズで働いてる方が見ていらっしゃいましたら、ひとつの意見として見てやって下さい。)

 

オススメポイント

まずはクルックフィールズのオススメポイントから。

・千葉県民は年内無料

千葉県民限定になってしまいますが、ドライブの行き先を迷っているなら無料だし行っちゃえば?って感じです(笑)一度どんなところか無料のうちに行ってみてください。

・自然豊かで気持ちいい

周りは山に囲まれており、自然の中で過ごす時間は良いものですよ~。変にアトラクションとかがあるより動物や野菜、土に触れることで感じることっていろいろあると思います。

・色んな楽しみ方ができる

複合型施設だけあって、食を楽しむ目的でも、アート作品を鑑賞する目的でも、農業体験をする目的でも、色んな楽しみ方ができると思います。

 

マイナスポイント

敷地内を周って感じたマイナスポイントです。

・飲食物の持ち込み禁止

せっかく芝生やピクニックできる場所があるのに「飲食物の持ち込み禁止」なんです。ということは基本的に施設内のお店で買ったものしか食べられないということ。まぁ入場料平日無料にしてることもあるし、経営面を考えたらそうせざる得ないのかな。

・ダート(悪路)が多い

舗装されている通路もあるんですが、砂利や土?の道のほうが多いです。もしかしたらこれから舗装されてくるのかもしれませんが、ベビーカーや車椅子で施設の奥のほうまで行くとかなり体力を消耗します。

・「食エリア」にスロープがない

上の項目で書いたとおり、ベーカリー・ダイニング・ミルクスタンドのエリアにはスロープが見当たらず、階段で上り下りするしかなさそうなんです。

・値段が高い、値段表示がわかりづらい

これもすでに書きましたが、パンやソーセージなどの値段は結構いいお値段します。平日入場料無料だから仕方ないか…。あとソーセージ、チョリソーの値段表示はもっとわかりやすいほうがありがたいです。絶対ぼくたちみたいにレジでピッとやった時に本当の値段を知った人がいると思います。

 

また来るよ~。

沈む夕日

山の向こうに日が沈む。建物はダイニングスペース。

 

マイナスポイントが多くなってしまいましたが、クルックフィールズも「試験オープン期間」ということらしいので、いろいろ手探りしながら運営しているのかもしれません。

 

また、個人的に「タイニーハウス」を見てみたかったんですが準備中なのかロープが張られていて近づけませんでした。宿泊施設としての開放になるようですが、次回チャンスがあれば近くで見てみたいですね。

 

タイニーハウスの看板 タイニーハウス

 

今回はサクッと全体を見てまわってきましたが、次回はなにかお目当てを決めて遊びにこようと思います。

 

まだ秋晴れが続くようですし、みなさんもクルックフィールズで自然との距離を縮めてみてはどうでしょうか。(千葉県民は是非!)

 

では。

 

 

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