これからは「嫁の両親と同居」が当たり前になる!?マスオさんが増えることで日本の未来は明るくなるか?

子育て

おみそです。

 

我が家では仕事から帰るとまずやならなければならないのが、「妻の話を聞く」ということです。

 

どこのご家庭もそうかもしれませんが、女性は今日一日あった出来事を仕事から帰ってきた夫に話すことで気持ちや思考を整理します。これは家庭円満の大事な儀式であって、「疲れてるから」と冷たくあしらったり、右から左へ聞き流すように聞いてはいけません。その後の食卓が重苦しい雰囲気になるだけです。間違っても「こうしたら良かったんじゃないの?」とか「こう考えてみては?」などと解決やアドバイスを示してはなりません。女性はそんなものは求めていないのです。ただ聞いてあげれば良いのです。

 

今日もぼくが仕事から帰ると妻が「今日お義父さんお義母さんといっしょにいたんだけどさ…」と、あった出来事やちょっとした愚痴を話し始めました。内容は詳しく書きませんが、最終的に「これからはマスオさんが増える」という話になりました。

 

↑正しくは「婿にきてもらう」ではなく「嫁の両親と同居」ですね。

 

妻いわく、なんでもそのほうが家庭内がうまくまわる…とのこと。

 

今回は「嫁の両親と同居するマスオさんが増えると日本の未来は明るいか?」を深堀りして考えてみたいと思います。

 

結婚を考えている人や、嫁姑問題に悩んでいる人、これから嫁ぐ人などに読んでもらえると嬉しいです。

 

意外と多い?嫁の両親と同居する「マスオさん」

これまで日本の結婚といえば「家は男が継ぐもの」というような考え方が古くからありました。それは今でも各地に根強く残っており、ぼくのすむ千葉県君津市の田舎でも「長男が家を継ぐ」みたいな暗黙の了解がありました。…というか我が家がそんな感じでした。

 

だからぼくも家を継ぐために実家に戻ってきたわけです。

 

おみそのことを詳しく知りたい方はコチラ
君津市の田んぼ

田舎暮らしの新米パパ!おみそのプロフィール。

 

世間でもだいたい「結婚する」となると女性が男性の実家に嫁いで、相手方の両親と同居することになります。しかし最近では「奥さんの実家、もしくは実家近くに住む」という選択肢をとる夫婦が増えてきているのです。現にぼくの妹も結婚していますが実家に住んでいますし、友達にも「嫁の実家の敷地に家を建てた」なんて人がいます。

 

これは国民的アニメ「サザエさん」一家のマスオさん家族と同じです。

 

男としては「旦那さんは肩身が狭いんだろうな…」とか「こき使われてるのかな…」などマイナスなイメージが先行しますが、意外とそうでもないらしく上手くやれているみたいなのです。奥さん側も実家で実の両親が一緒なので「とても助かっている」と、家事や子育てがしやすい環境であると言えるでしょう。

 

このようにサザエさん一家のような家族が増えているのは、今の日本、今の時代にあった変化なのかもしれません。

 

ちなみにお婿さんを指す言葉で「マスオさん」と呼ぶことがあるが、実際マスオさんはフグ田マスオであり婿ではない。磯野家とフグ田家の二世帯同居家族がサザエさん一家なのです。

 

マスオさんやサザエさん一家が増えているワケ

それではなぜ「マスオさん」や「サザエさん一家」が増えているのでしょうか?そして奥さんの実家に身を寄せることでどんなメリットや効果があるのでしょうか?

 

うちの妻の主張をもとにみていきたいと思います。

 

①気兼ねなく家事や育児の手伝いをお願いできる。

まずはこれが一番なのではないでしょうか。

 

この世のママたちの一番のストレスは何かというと、家事・育児をワンオペですることです。夫が手伝ってくれれば良いのでしょうけど、なかなかそうはいきません。(ぼくは頑張ってますが…)共働きであれば奥さんも仕事をしているでしょうし、お互いの両親と別々で暮らしていれば「誰かに手伝ってもらう」ということが難しくなります。そうすると女性が相当な負担とストレスを抱えることになるのです。

 

そんなとき、すぐ近くに自分の親がいてくれたら女性としてはかなり助かるのではないでしょうか?自分の親ですから気兼ねなく「ちょっと子供見てて」とか「オムツ買ってきて」とか言えると思うのです。義理の両親に気軽にお願い事をできる人なんてそう多くはいないはずです。

 

②ダメなものはダメと強く言える。

子育てで次に多いストレスが、「義理の両親が子供に勝手にお菓子を与える」「昔の子育て術を押し付けてくる」など、親と祖父母間でおきる「子育て方針の違い」です。

 

例えば…

 

まだ食べさせたことないのにちょっと目を離した隙にチョコレートや味の濃いお菓子をあげちゃう。⇒「いつか食べるようになるんだから大丈夫!」というワケのわからない理屈でもって押し通される。⇒子供はおじいちゃんおばあちゃんが大好きになる。(お菓子くれるから)⇒ママのストレスが増す。

 

はい…。「あるある」ですねぇ。

 

ここでパパさんがビシッと「あげないでくれ!」と言えれば良いのですが、そううまくは言えんのです。男とはそういう生き物なんです。いや、言っているはずなのにママからしたら「もっと強く言わなきゃダメ!」らしいのです…。(言ってるつもりだけどな…)

 

ママさんも「じゃあ私から言う!!」といったものの、自分の子供に良くしてくれている祖父母を前にするとなかなか強い言葉では言えないんです。その後の関係性もありますしね。

 

しかし、これが自分の両親だったら「ちょっと勝手にあげないでよ!」「虫歯になっちゃうでしょ!」「アレルギーあるかもしれないんだから!」などと強く言えてしまうのです。

 

③よくある「嫁姑問題」が減る。

結局、家庭の中においては女性が大きな力を発揮します。だからこそ同じ屋根の下にいる女性同士はうまく噛み合わないと家庭そのものに悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

誰かが「女はコミュニケーションの生き物」と言っておりましたが、まるでその通りで、家庭内での人間関係の良し悪しがママの家事・子育てパフォーマンスに大きく影響してくるのです。よくテレビのワイドショーでも「嫁姑問題」の特集が組まれたりしますが、それだけ誰にでも起こりうる問題ですし誰もが興味ある話題なんですね。

 

しかし、「嫁と姑」という関係ではなく、「実の娘と実の母親」という関係であれば嫁姑問題も少なくなりますよね。だってケンカすればただの「親子ゲンカ」ですから。

 

嫁姑問題が全くなくなるわけではないですよね。だって旦那さんの実家に行ったときは義理のご両親がいるわけだし、関係性がなくなるわけではないです。ただ、日常から少し離れた位置になるということです。

 

逆に旦那さんと義理のお父さんとの確執はあまり聞いたことがありませんね。男同士はお互いにあまり小さいことは気にせず世渡り上手でうまくやれるのではないでしょうか。同じ趣味やお酒なんかを介して仲良くなれば嫁姑問題ほどの問題は起きないのでしょう。

 

④奥さんのストレスが減れば家庭も円満。

これらのことが違うだけで、世の中のママたちは相当ラクになるのではないでしょうか。家事や育児の大変さをわかっていて自分のこともよくわかってくれている人が側にいると、精神的な余裕も生まれてくるはずです。

 

こうして日々家事・育児・仕事に頑張るママたちが少しでも余裕を持って過ごしてくれたら、外から帰ってくる夫も安心するのではないでしょうか。だって「ただいま~」と帰ってきて待っていたのが不機嫌なママと笑顔のママだったら、当然後者のほうが嬉しいですもんね。

 

もちろん、パパたちも努力することが大前提の話です。嫁の実家に住もうがどこに住もうが、家事や育児をママ任せにしないで二人で一緒にやっていく。それは女の仕事?いえいえ、もうそんな時代じゃないんです。

 

家族に笑顔が増えれば家庭崩壊の問題も少なくなり、幸福度が高い家庭も増えるんではないでしょうか。

 

日本中の「マスオさん」が未来を明るくする。

なんだかんだ書いてきましたが、女性からしたら身近にいるのが気が合う人のほうが家事や子育てがしやすいということなんですね。別に自分の母親じゃなくも、義理のお母さんでも気が合って仲良くやれれば家事も育児も上手くできるんです。世の中にはそうゆうママさんもたくさんいますしね。

 

しかし、女性の社会進出や共働きが当たり前になっている現代日本においては「マスオさん」として女性側の意志や考え方を尊重した結婚の仕方が主流になってくることでしょう。そのほうが何事もうまくまわる気がします。

 

「マスオさん」と呼ばれる旦那さん達の気持ちはまだわかりませんが、きっと彼らは彼らなりに悩み、頑張っているのかもしれません。男であれ女であれ、結婚しようが他人の家族と一緒に住むのはとても大変なことです。もし今度そうゆうパパさんに会ったら色々聞いてみようと思います。

 

ぼくはぼくで長男の家に嫁いできてくれた妻を最大限サポートしていこうと思います。はい。

 

明日は起きたらゴミ出しだ!

 

では。

 

 

スポンサーリンク