【最大積載量】グランドチェロキーのラゲッジスペースにどれくらい入るのか?いらないソファを積み込んでみた!

ソファを積み込んだグランドチェロキー 田舎暮らし

おみそです。

 

緊急事態宣言も延長され、まだまだ予断を許さない状況が続いています。マスク着用やうがい手洗いの徹底はもちろん、不要不急の外出は控えなければなりません。

 

先の見えない状況が続く中で、そろそろみんな我慢の限界にきていると思います。飲食店や観光関係の仕事をしている人はすでに限界を突破していて、明日なんて考えられないかもしれません。でもそんな中ぼくたちができる事はひとつ。「ステイホーム」…頑張りましょう。

 

さて、家にいる時間が長いと普段は気付かなかったことに気が付きます。汚れているところ、壊れているところ、散らかっているところ、いらない物…。外出自粛のこの期間に、部屋の模様替えや大掃除に取り掛かる人も多いでしょう。

 

我が家もこの度、新築時から使っていたソファを捨てることにしました。

 

今回は4つのパーツから構成される大型リビングソファをグランドチェロキーで清掃工場まで運ぶ一部始終をお届けします。

 

「ステイホーム」の期間に決断したソファの処分

我が家のリビングにあるソファは家を新築した当時から使っていました。

 

緑色の大型リビングソファ

 

結婚を機に実家の敷地に新しく家を建てたのですが、広い家にはまだ家具は何もなく、ぼくが一人暮らしで使っていたサイズ感の違うテーブルやテレビ、家電くらいしかありませんでした。そこで両親がどこかでもらってきたソファを「これを置いたらさまになるでしょ。」と半ば強引にくれたのです。

 

色は緑でどんな部屋のテーマにも合わせづらい色でした。4つのパーツに分かれていて部屋に合わせて組み合わせができるのですが、広いリビングに置くとなると一個一個の重量が軽いのですぐに位置がズレてこれまた使いにくかったです。

 

パーツごとの緑のソファ

 

まぁ「すぐに買い換えるでしょ」と思い、とりあえず何も無いリビングの壁沿いに置いてズレないように使い始めました。

 

…あれから4年。

 

買い換えずにずっと使ってました。結局小さい子供がいるとすぐに部屋は汚れるし家具は傷つくので、「ちゃんとしたソファを買うのもまだ先でよい」という判断になったのです。子供が小さい間はおしゃれなリビングを目指して家具を揃えたりせず、「なるべくリビングには物を置かない」という期間限定のルールのもと、緑のソファも新築時の定位置のまま今日まで使ってきたのです。

 

ある事件をキッカケに処分を決断。

しかし、先日緑のソファの処分を決断させる「ある事件」が起きてしまったのです。

 

それは、「息子、テレビ台のカドに眉間をぶつけて流血事件」です。

 

ある夜、オヤスミ前のまったりとした時間帯にみんなでテレビを見ていたときのこと。ぼくは少し離れた場所でパソコンをいじっていました。すると後ろのほうから「危ないっ!!!」というママの悲鳴に近い声が聞こえたのです。振り返ると同時に息子の泣き声が聞こえ、見ると眉間より少し右側の眉のあたりから出血していたのです。

 

ママも「血が!血が!どうしよ!どうしよ!」とちょっとパニック状態。息子もギャン泣きで娘もなんだかわきで騒いでました。ぼくも焦りましたが、目に直撃でなかったことに少し安心し、冷静に出血箇所を抑えて血を止めようとしました。しかし、傷は結構深く血が止まるまで少し時間がかかりました。ママも「縫ったほうがいい!?病院いく!?」と不安そうにしていましたが、とりあえず出血も止まり幅もそこまでではなかったため絆創膏で様子をみることに。泣き疲れたのか、息子もしばらくして寝てしまいました。

 

状況をママに確認すると「ママの足に引っかかって転んでテレビのカドにぶつけた」とのこと。緑のソファは直接には関係なのですが、テレビ台の近くにソファも置いてあり以前から娘がそこからジャンプして飛び降りたり、息子もずり落ちたりして「危ないね…」と警戒していたところでした。

 

そんな中でのこの流血事件だったので、夫婦で「もうこのソファは捨てよう」と決断することになったのです。

 

まぁもともと両親がどこからかもらってきたモノですし、他に使う人もいなかったので捨てることになりました。

 

グランドチェロキーに全部積み込めるか?

捨てると決まれば実行も早いほうがいいです。

 

休みの日を使って近くの清掃工場までソファを持っていくことにしました。

 

ただ、我が家所有の車の中ではぼくのグランドチェロキーが一番大きく、ソファもグラチェロで持っていくしかありません。ママは「全部持っていけるの?」とグランドチェロキーの積載能力を疑っている様子でしたが、ぼくの”空間把握スカウター”は「積載可能」と判断していました。(たぶん…)

 

とりあえず車の中の空間を最大限確保するため、助手席は前方に倒しておき、2列目は倒してフルフラットに。ラゲッジスペース以上の空間を使って積み込みます。じゃないと入らないわな。

 

グランドチェロキーの室内、フルフラット。

 

緑のソファは4つのパーツに分かれ、

・左端(肘掛つき)

・真ん中(フラット)

・真ん中(角)

・右端(肘掛つき)

…となります。

 

ソファを積み込んだグランドチェロキー

 

空間把握スカウターを駆使しなんとか3個までは積み込みましたが、最後の1個がどうしても向きを変えても収まらず、もう一度はじめから積み込み直しです。

 

シンデレラフィットしたみどりのソファ

 

2度目は空間把握スカウターが大いに力を発揮し、3個積み込んだ時点でこのスッキリさ!まさにシンデレラフィットォォォォォォ!!!

 

この時点ですでに天井までいっぱいいっぱい。ルームミラーで後方を確認することは困難です。荷物をめいいっぱい積んでの走行には十分注意しましょう。

 

みどりのソファ(角)

 

あとはこの大物を積み込めば積載完了です。

 

ソファを積み込んだグランドチェロキー

 

ほら!4個すべてのソファを積み込んでもこれだけスペースが余っています。1回目の積み込みとは大違い…。一見大きそうに見える家具やソファでも向きや入れる順番なんかを変えることで空間を有効に使い切ることができるんですね。ほんとテトリスみたいです。

 

実際に積み込み後の車内はどうなってるのか、写真を撮るのを忘れてしまいました…。でもあの大きなソファセットがここまで入ったってことを想像して読み進めてください。

 

さよなら…思い出のみどりのソファ。

無事、積み込みを終えたグランドチェロキーは野を越え山越えトンネル抜けて君津の清掃工場までやってきました。

 

持ち込み粗大ゴミ、1個あたり430円。このソファはバラバラになるので4個あつかい。なので合計1,720円の処分費がかかってしまいましたが、家の中がスッキリしたのと子供の怪我の危険因子が取り除けたと考えれば安いものでしょう。

 

ただ、たとえ使いづらい緑色のソファといえども、4年間一緒に過ごしてきてぼくたち夫婦も二人の子供達もお世話になってきたソファです。ソファに座りながら昼寝したこともあるし、アイスをこぼして汚したこともある。まだ生まれたばかりの娘・息子を抱いて写真を撮ったのもこのソファの上でした。

 

そんなことを考えるとなんだか寂しくて名残惜しい気もしましたが、清掃員のおっちゃん達がどんどん運び出していくのでセンチメンタルに浸る暇もありませんでした。…おかしいですよね。我が家に来たときはあんなに「緑かよ!」「使いづれ~!」「めちゃズレるわ!」と罵っていたのに。

 

ぼくの頭の中では「捨てる」と決めたときからずっとEテレ「みいつけた!」の「グローイングアップップ」という曲が流れていました…。(わかる人にはわかるはず…)

 

「グローイングアップップ」という曲は作詞:宮藤官九郎、作曲:星野源というなんとも豪華な製作陣から生まれた子供向けの歌なんですが、歌詞の内容がこれまで使っていた「ごはんのときのイス」とさよならする…というもの。成長するにつれて使えなくなってくる身の回りのものと「さよなら」することで大きくなる喜びと愛着のあるものとお別れする寂しさをうまく表現しています。(2番は三輪車とお別れ。)⇒グローイングアップップ(フルバージョン)|Uta-Net

 

これが親たちの間でも大評判で、我が家でも大好きな一曲です。

 

ソファ(イス)を捨てる(お別れする)という一点だけですが、なんだか共感してしまってぼくの頭の中ではずっとこの曲が流れていました…。

 

空いた空間はまた別の思い出で埋まる

清掃工場からの帰り道。グランドチェロキーの中はすっからかん。行きの山道は重くてなかなかスピードが出ませんでしたが、帰りはとても軽かったです。

 

あれ?なんだかぼくの心の中にもぽっかり空いた空間が…。

 

でも大丈夫。家のリビングでも人の心でも空いた空間にはまた別の何かが収まって、新しい思い出で埋まるようになっているんです…。

 

当分しっかりしたソファは買いませんが、人をダメにするソファでも買おうかな。

 

 

では。

 

 

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