【親のすねかじり】若者よ!親のすねがあるなら迷わずかじりつけ!!

トウモロコシをかじる子供 カメレオン的思考

おみそです。

 

若者のみなさん、親のすね、かじってますか?

 

「親のすねかじり」とはよく聞きますが、このブログを見ている人のなかにも「かじって」生活している人が何人かいるんじゃないでしょうか?

 

ただ、すねかじりと言われると、まるで人間として最低なことをしているかのように聞こえますよね?

 

 

  • 「あぁ、オレは人として最低のことをやっているんだ…。」
  • 「実家にいて親に食わせてもらってるなんて、人には絶対言えないや…。」
  • 「いつまでも親を頼っているクソ野郎は自分だけだろう…。」

 

 

こんなこと思ってるんじゃないでしょうか?

 

 

そんなこと、全然、ぜんっぜんないですからね!!!!

 

 

ぼくも親のすねかじり、日本代表です!

 

いいですか?今からぼくが「親のすねをかじってる」みなさんを全力で肯定していきます!!

 

親のすねをかじることがいかに大切かを説いていきます!!!

 

これを読めばあなたももっとかじりたくなるはず!!!!

 

親のすね、かじりまくってた東京時代。

親のすねをかじっていた東京時代

 

ぼくもかじってました。親のすね。

 

「スーパースター☆」を目指して上京し、音楽の専門学校に通ってた東京での一人暮らしは、田舎っぺのぼくには予想以上にキツく、いつでも経済的な余裕はありませんでした。

 

 

 

いくらかけもちでアルバイトをしても、家賃やら光熱費・食費・レッスン料などで削られ、更には色んな友人やミュージシャンとの交遊費がけっこう高くつくんです。

 

そりゃ浪費だろ!!!とだれかに怒られそうなもんですが、その頃のぼくは色んな人と交流し、友達の輪を広げることが「自分の未来のためになる!」と思っていたんです。

 

この原理はどの業界でも「人脈」を大事にしているのと同じですよね。

 

ライブのチケット代やら、CD制作費、イベントの打ち上げ、飲み会の費用…。手元に残るのはほんのわずかでしたw

 

そして月末になると親に電話をして、さも元気がないような声で「ちょっと相談が…」と切り出し、数万円を振り込んでもらう。そんな生活をしておりました。

 

僕の両親はお金がない理由を深くは聞かず、「あした振り込むね。」と言って翌日振り込んでくれるんです。今ならオレオレ詐欺の格好の餌食です!(電話しないでね)

 

ただ、あんまり毎月毎月だとこっちも申し訳ないし、向こうもあきれて助けてくれなくなるんじゃないかと思い、なんとか自分で収入を作る方法を考えていました。だから「ねずみ講」にも手を出したわけですww

 

 

 

その後、音楽で食べていくことに対し自分で限界を感じたぼくは、不動産の世界に足を踏み入れます。

 

ここでは詳しく書きませんが、不動産屋の営業マンとして多少稼げることもありました。しかし今までのクセが抜けずに、経済的に苦しくなるとすぐに親に電話していました。

 

とんでもないクソ野郎になりつつあったぼくは、このままでは本当のウンコになってしまう…。と危機感を覚え、あれやこれやと試したものです。ねずみ講も懲りずにハマッてましたw

 

クレジットカードやカードローン、消費者金融なども選択肢にいれたときもありましたが、親が「借金だけは絶対にするな。金に困ったら電話して来い。」という親だったので、そこは言いつけを守っていました。

 

ギャンブルでお金を増やすことも試しましたが、ぼくは勝負運がなく、たとえ勝っても次には負けて、結果とんとんで終わる…といった感じでした。

 

両親はいつも味方だった。

いつも味方だった親

 

そんなクソ野郎な息子の話をいつもちゃんと聞いて、心配してくれていたのは両親でした。

 

月末の電話でも、もうこっちが本当に言いたいことはわかっていたのでしょう。違う話から始めてみても「お金大丈夫?」と親のほうから聞いてくれたりしていました。

 

そんな両親も安月給の共働きでしたし、途中からは母親が独立して仕事を始めたもんですから、経済的な余裕はほとんどなかったと思います。

 

それでもこちらが電話をすれば、ちっちゃな小言を言いながらも最終的には振り込んでくれていましたw

 

本当、そんな両親に感謝です。

 

これからは貧富の格差がもっと大きくなる時代。

散らばる一万円札

 

今の世の中では少子高齢化が当たり前になっており、「結婚しない、子供生まない」という意味のわからないアイデンティティを大切に生きる人が増え、一方で「人生100年時代」ということばの通り日本人の平均寿命もぐんぐん伸びています。

 

これが何を意味するのか?「生産人口の減少」です。

 

端的に言えば、お金を生む年齢層が少なくなっているということ。日本の力が弱まってるってこと。若者が生きづらくなってるってこと。

 

企業は人手不足を理由に若い社員をこき使い、いくら試行錯誤しても飽和状態のサービスや商品のため、なかなか利益が上がらない。体力の無い会社は倒産に追い込まれる。そのしわ寄せは、もちろん若者に降りかかってくる!貧富の差というカタチで。

 

 

こんな時代だからこそ、若い人が精神的にも経済的にもやっていけなくなるのは仕方ないんです。

 

もちろんやり方次第で輝く未来を手に入れる人もたくさんいますが、みんながみんなそうとはいきません。

 

だから、そんなときは思い切って自分の親を頼りましょう。

 

頼ることを恥じて自分を追い詰め、最終的に親を悲しませるような結果になることのほうが良くありません。

 

おみそ、結婚して実家に帰ってくる。

新郎新婦のウェディングケーキ

 

長かった東京での一人暮らしをやめ、結婚して実家に帰ってきました。

 

そんなぼくを両親は喜んで迎えてくれたのです。

 

正直、ぼくは負け組です。

 

東京でスーパースターになるどころか何者にもなれずに手ぶらで帰ってきたんですよ?さんざんやりたい事にお金を使い、時間を使い、人生で一番キラキラした20代をなんのお土産もなく過ごしてしまった息子です。

 

 

持って帰ってこれたのは少しの経験とかわいい奥さんだけ。(※妻へ。本当は奥さんだけで十分満足だよ!)

 

でも両親はそれでも心から喜んでくれ、ぼくの結婚を祝福してくれました。

 

 

ですが、ここでも「親のすねかじり」が発動しますw

 

ぼくたち夫婦は実家の敷地内に新築の家を建てましたが、契約の手付金も半分ほど持ってもらいました。

 

建てた家の敷地だって親のものですし、実家に戻ってからの転職先を探す間も、食事は両親達と一緒に食べてました。

 

でもそれでも両親は幸せそうですし、ぼくたちも幸せでした。

 

なんだかんだ、親に助けてもらうことってたくさんあるんです。

 

稼ぎがいいからって、結婚したからって、家建てたからって、親からしたら子供は子供だし、子供から見ても親は親!なんですね。

 

若者よ!迷わず親のすねをかじれ!

トウモロコシにかじりつく子ども

 

「親のすねかじり」

 

これは悪いことではありません。

 

 

「そんなの甘ちゃんの考えだ!」

「自分でどうにかしろ!」

「そんなんだから東京で失敗したんだ!」

 

 

など、批判的意見は必ずあると思います。しかしぼくは「悪意がない、仕方のない」すねかじりだったら、それこそ仕方が無いと思います。

 

 

「ぐへへ、親の金使ってパチンコで一発当ててやるぜ!」

「ぐへへ、酒とタバコの金、もらおうかな!」

「ぐへへ、親が働いてるならオレは働かなくていいや!」

 

 

など、悪意をもって親のすねをかじることは、それこそオレオレ詐欺そのものです!犯罪です!

 

「自分の夢ややりたい事があり、一生懸命やっていても苦しくなってしまう。」「いろいろ手は尽くしたが、なんだかうまくいかない。」

 

または、

 

「実家暮らしでひきこもりだけど、今の状況をどうにかしたい!…けどタイミングがつかめない。もう少し待ってほしい。」

 

など、「今はどうしても助けてほしい!」って時はあると思います。

 

そんなときは迷わずに両親に相談してください。すねにかじりついてください。

 

 

その代わり、いつまでなのか期限を決めましょう!

 

 

あなたの両親もいつまでも元気なわけが無い。いずれ年老いて、今度はこちらが面倒を見る日がやってくるのです。

 

そのときに、あなたが今の状況と何も変わっていなかったら、自分どころか親や家族を犠牲にすることになってしまうかもしれません。

 

そうならないためにも、なるべく早く、親のすねかじりから卒業し、親や自分の子供にかじられてもいいような「すね」を自分が作る必要がありますよね。

 

「親のすねかじり」は大いにけっこう!でもずっとそのままでは破滅します。

 

どこかのタイミングで独立し、守られる側から守る側にシフトチェンジしなければならないのです。そのための今のすねかじりであれば、どんどん頼って良いです!

 

ぼくも将来、子供にかじられてもいいように、ぶっとい「すね」を作りますわw

 

では!

 

 

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