【2019 ラム1500 レベル】その名もピックアップトラック界の「反逆者」。

ラム1500「レベル」のフロントフェイス アメ車

おみそです。

 

なんだか男心をくすぐるようなタイトルから始まりました、今回のアメ車ブログ。

 

前回に引き続き、「ラムトラックス」から【ラム1500 レベル】の紹介です。

 

ラム(以前のダッジ・ラム)のピックアップトラックの中でも一番ポピュラーなボディサイズである「ラム1500」をさらにオフロード特化に昇華させたものがラム1500レベルです。

 

そのタフな走りと荒々しい見た目、強烈なネーミングに隠された意味などをご紹介していきます。

 

 

※記事中の全ての画像は「Ram Trucks」より出典。

 

その名も「反逆者」。名前に隠された意味とは?

ラム1500「レベル」の外観

 

ラム1500はすでに述べたようにラムトラックスのピックアップトラックの中でも一番メジャーなボディサイズのトラックです。

 

その中で更にオフロード性能を高めたモデルが「レベル」なのです。

 

「レベル(Rebel)」とは英語で「反逆者」という意味です。

 

なかなか強烈なネーミングですよね?これは何に対する「反逆」なのか。国?社会?自然?車?

 

じつはこの「反逆者」という名前はラムトラックスの長年のライバルであるフォード「F-150ラプター」に向けられたものではないかというのです。

 

フォード「F-150ラプター」とはアメリカで最も売れているピックアップトラックの最上級グレード。スーパーカー並みのスピードとクラストップレベルのオフロード走破性を兼ね備えた、まさにモンスターマシン!

 

 

この「F-150ラプター」に対抗する形で生まれたのがこの「ラム1500レベル」です。

 

ラプターに勝るとも劣らないその攻めたデザインと、極限まで引き上げられたオフロード性能はまさにF-150ラプターへの「反逆」と捉えることができるかもしれません。

 

ラム1500レベルのエクステリア。

まずはその攻撃的なルックスから見ていきましょう。

 

フォードの「F-150ラプター」もアメ車ならではのインパクトがありますが、ラム1500レベルも負けてはいません。

 

最初に目が行くのは大きなフロントグリルに浮き出る「RAM」の文字。かつてのダッジ・ラムと言えば十字のフロントグリルで知られていましたが、これが今のラムトラックスを象徴する新しいグリルデザインです。(もちろん十字グリルのモデルもあります)

 

ラム1500「レベル」のフロントフェイス

 

フロントバンパー全体をブラックのパウダーコート塗装で統一して引き締まった印象に。底から伸びるシルバーのスキッドプレートがオフロードに特化した印象を与えます。

 

リアのテールゲートにも大きく「RAM」の文字。これがアメ車らしさというか、ピックアップトラックらしさといった感じなのです。

 

ラム1500「レベル」のリアビュー

 

ラム1500レベルのインテリア。

最近のピックアップトラックは内装も上質でこだわりが強いものが多く、単なる「日常生活で使うトラック」というチープなイメージとはほど遠いものになっています。

 

最新性能を備えたナビシステムとドライビング補助機能、上質な素材で仕上げたシート周りなどはどちらかというと高級セダン並みです。

 

ラム1500「レベル」のインテリア

 

赤と黒を基調にしたインテリアカラーはそれだけで刺激的で楽しいドライビングが想像できちゃいますね。

 

シートは前回紹介した「ラム2500パワーワゴン」にも採用されているトレッドパターンのインサート加工が施されています。

 

ラム1500「レベル」のシート

 

またナビディスプレイもオプションですが12インチディスプレイ付きUconnectを選択することもできます。

 

ラム1500「レベル」の12インチディスプレイ

 

ラム1500レベルのパワートレイン。

エンジンは3つから選ぶことができます。

 

実際、日本で「ラム1500レベル」を並行輸入車として購入する際はエンジンから何から選べることは難しく、どちらかというと外車ディーラーの在庫の中から選ぶとか、中古車で出回っているものを選ぶことになるでしょう。

 

本国アメリカでは以下の3つのエンジンからの選択になります。

 

・3.6リッターV6 24V VVT eTorqueエンジン

・5.7リッターV8HEMI MDS VVTエンジン

・5.7リッターV8HEMI MDS VVT eTorqueエンジン

 

ラム1500「レベル」5.7リッターV8HEMIエンジンeトルク

 

日本では3.6リッターV6エンジンでも充分すぎるくらいでしょうが、本格的にオフロードを楽しみたい人や「アメ車はやっぱりV8エンジン!」という人は5.7リッターV8HEMIエンジンにしてください。

 

「eTorque」とはマイルドハイブリッドシステムのことで、アメ車ならではのV8エンジンの燃費性能を向上させてくれます。北米自動車市場にもダウンサイジングの流れはきており、こうしたハイブリッドシステムの導入もその影響を受けてると言えますね。

 

トランスミッションは上記の3つのエンジン+8速ATとなります。

 

これにより「ラム1500レベル」の巨体を軽々と走らせることができます。

 

ラム1500レベルのオフロード性能。

オフロードを走るラム1500「レベル」

 

気になるオフロード性能はどうでしょうか?

 

電子ロックリアディファレンシャルの標準装備やビルシュタインショックアブソーバー、18インチアルミホイールに33インチグッドイヤーラングラーDuraTracオールテレインタイヤを装着するなど、オフロード走行することを前提にさまざまな装備が施されています。

 

ラム1500レベルのタイヤ

 

この日本において、全ての性能を最大限に発揮する場面は限りなく少ないでしょうが、ちょっとしたデコボコ道やキャンプに向かう道中などでそのありがたさが少しだけわかるかもしれません。

 

日本では入手可能?

はい。可能です。

 

もともと日本に入ってくるラムトラックシリーズの数が少なく、さらにその中から「ラム1500レベル」を探すのは至難の業ですが、外車ディーラーでも扱いがありますし中古車市場にも数台出回っています。

 

先程述べたように、エンジンから何から色々とオプションを選ぶとなると、取扱店に相談して本国から取り寄せてもらうしかありませんが…。

 

日本での本体価格は700万円~800万円くらいでしょうか。

 

おわりに

いやぁ、やっぱりピックアップトラックってそれだけでかっこいいですが、「オフロード性能を高めたモデル」っていうのと、「REBEL」(反逆者)というネーミングに惹かれますよね~。

 

大きなものに立ち向かっていくその勇姿。カッコイイじゃありませんか。

 

乗りたいですね~。

 

まぁ毎度のことですが、「金さえあれば」ね!!!

 

では。

 

 

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