【WordPress初心者用】すでにカスタマイズしてしまった親テーマのデータを子テーマに移す方法。

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おみそです。

 

先日、Google Adsenseに合格し、いざ広告を貼り付けようとして気付いたのですが…

 

「子テーマ導入してないやんけーーー!!!」

 

そうなんです。ぼくは今まで「WordPressでブログをやるなら、子テーマを導入しなさい。」というネット先輩方の助言から逃げておりました…。

別にそこまでCSSやらPHPなどを弄ってカスタマイズする気も無かったですし、子テーマの導入方法もFTPツールを使ってなにやら難しそう…。

「まぁなんとかなるだろう。」という根拠の無い自信から、「子テーマ」の存在を知っていながら導入しようとしませんでした。

それが今になって「子テーマの重要性」に気付いてしまったのです!(※アドセンスの申請といい、行動がおせーです。)

【2018年11月最新版】Googleアドセンスの審査に一発合格するまでにやったこと。

2018.11.04

 

というわけで、すでに40記事以上書いてしまっているぼくが、すでに色々と手を加えた親テーマのデータを子テーマに移す手順をご説明します。

ちなみにぼくはWordPress有料テーマ「SWALLOW」を使っています。ですので、「スワローを使っていてすでに親テーマに色々カスタマイズを施してしまい、やっと子テーマの重要性に気付いて導入を検討している方。」には大変おすすめの記事です。
子テーマ作成の前に、必ずサイトデータのバックアップを取っておいてください。後ほど出てくるFTPソフトでもバックアップを取ることは可能です。また、こちらの記事で説明する方法を試すことであなたのサイトに思わぬトラブルが起きても一切の責任は負いません。予めご了承ください。他のサイトの類似記事も合わせて読むことをお勧めいたします。

 

そもそも「子テーマ」とは?

いろいろなデザインのWordPressテーマ

子テーマとはあなたが使っているメインのテーマ「親テーマ」のデザインや機能を継承しつつ、HTML、CSS、PHPなどといったプログラミング言語の編集を行うことができるサブテーマです。「カスタム専用のテーマ」といったところでしょうか。

「HTML、CSS…?何じゃそりゃ?プログラミングなんてわかんねーぞ?」

と不安な方もいらっしゃると思いますが、こいうったプログラムの編集は意外と簡単にでき、初心者でもネット上のソースやコードをコピペするだけでカスタマイズできちゃいます。(※もちろんプロはもっと複雑なことをやっています。)

 

親テーマに直接カスタマイズを施すことも可能ですが、なぜそこまで子テーマが必要なのかというと、もし親テーマのアップデートがあった場合に、せっかく苦労してカスタマイズした箇所が全て上書きされて消えてしまうのです。もちろん、サイトの見た目も初期状態に戻ってしまいます。

 

子テーマを作っておいてそちらでカスタマイズをしていれば、こういったトラブルを防ぐことができます。親テーマがアップデートされた際も子テーマのカスタム箇所は残っているのです。

上記が成り立つ考え方としては、①子テーマは「親テーマのデザイン・機能を引き継ぐ。」という要素があること。②サイトの読み込みは親テーマのあとに子テーマのデータが読み込まれるため、実際のサイトは子テーマのデータが優先された表示になること。③なので親テーマのアップデートがあっても子テーマのカスタマイズは残り、アップデートも反映される。という仕組みになります。

アドセンス広告に子テーマは必ずしも必要ではない。

google adsense ロゴ

まずこちらを認識しておきましょう。

ぼくも「子テーマじゃないとアドセンス貼れないの?」と不安でしたが、そんなことはないです。

別に親テーマに直にアドセンス広告コードを貼っても、サイトには広告は反映されるのです。

 

しかし、既存の.phpファイルを書き換えてアドセンスを表示させたい場合には、子テーマの導入が必要になります。なぜなら上述したとおり、親テーマのアップデートの際に編集したアドセンスの設定まで消えてしまうからです。

 

アドセンス広告の効果を最大限に引き出したいなら、ある程度の編集は必須になってきますので、是非子テーマを導入して心置きなくカスタマイズしていきましょう。

 

「SWALLOW」の子テーマ導入方法。

SWALLOWのイメージ

「子テーマの導入」ってめちゃくちゃ難しそうに思ってましたが、意外と簡単でした。

 

まずは子テーマのファイルを準備します。

子テーマを構成するファイルはそこまで複雑ではないので、データをゼロから作り出すこともできますが、「SWALLOW」の販売元であるOPEN CAGEのサイトにはそれぞれのテーマの子テーマファイルがあらかじめ準備されています。↓

OPEN CAGE各テーマの子テーマファイル

 

ですのでこちらをダウンロードしたほうが間違いないでしょう。

OPEN CAGEテーマ別 専用子テーマファイル|OPEN CAGE

 

上記OPEN CAGEのサイトからお使いのテーマの子テーマファイルをダウンロードします。

その後、WordPress管理画面へ移動し、「外観⇒テーマ」から子テーマを有効化します。(※自動的に今まで使っていた親テーマは無効になります。)↓

WordPress管理画面のテーマ選択

 

これで子テーマの導入が終わりました。以上です。

 

…え???終わり?

 

まだです。これで子テーマは導入されましたが、この状態で自分のサイトを見てみると今までの外観やデザインが全てデフォルトに戻ってしまっています。

今回の記事は「すでにカスタマイズしてしまった親テーマのデータを子テーマに移す。」ことが目的でしたよね?

次で説明します。

 

FTPソフト「File Zilla」をインストールしておこう。

FileZillaロゴ

子テーマの編集には「FTPソフト」が必要になってきます。

FTPソフトとはPCとサーバー間でファイルの転送を行うためのツールです。パソコン初心者にはなじみの無いことばなのでよくわからないと思いますが、ネットで検索するとたくさん関連記事がヒットしますので、読んでみてください。

参考記事⇒FTPって何?初心者に説明!ファイルの中身とアップロードなどWordPressでの基本

 

FTPソフトのなかでも有名な「File Zilla」をオススメします。

なぜかというとMacにもWindowsにも対応していますし、ぼくが以前のドメイン変更で使った際に、大容量データの転送にもエラーやトラブルなく使えたためです。ちなみにぼくのパソコンはWindowsです。

ブログ、リニューアルしました。

2018.10.11

 

File Zillaのインストールに関してはサルワカさんOPEN CAGEさんのほうでかなりわかりやすく説明されてますので、そちらをご覧ください。

【FileZillaの使い方】WordPressでFTPソフトを使おう|サルワカ

テーマカスタマイズに!FTPソフト(FileZilla)の設定方法|OPEN CAGE

 

FTPソフトを使い親テーマのデータを子テーマに移そう。

HTML言語

FTPソフトの準備も整いましたね?

 

やっと本題です。

 

今回は「すでにカスタマイズしてしまっている親テーマのデータを子テーマに移すこと」を目的としています。ぼくのように親テーマのまま、すでに40記事ほど書いてしまっており、サイトの外観やデザイン、テーマカラーが定着してしまっている人は必見です。

 

まず、FTPソフト(ここではFile Zilla)を開き、ご使用中のサーバー情報を入力します。↓

FileZilla必要事項入力画面

 

するとFTP上に親テーマのデータフォルダと子テーマのデータフォルダが表示されます。フォルダの場所は「public_html→wp-content→themes→各テーマのデータフォルダ」↓

親テーマと子テーマフォルダを表示するFTPソフトの画面

 

親テーマのフォルダから「functions.php以外」のディレクトリをすべて選択し、ドラックドロップでデスクトップにコピーします。(※予めコピー用のフォルダを作成しておくとわかりやすいでしょう。)↓

必要ディレクトリをデスクトップへドラックドロップ

 

親テーマの「functions.php」もコピーして子テーマに移してしまうとエラーになってしまうようです。functions.phpは親テーマのfuctions.php関数も、子テーマのfuctions.php関数も両方読み込まれるため、全く同名の関数が2回実行されることになりエラーを引き起こしてしまうようです。

 

その後、FTPソフトの画面上で「子テーマのフォルダ」を開き、先ほどデスクトップにコピーしたディレクトリを再びドラックドロップで子テーマフォルダの中に移します。これだけです。↓

子テーマへドラックドロップしてコピー

 

通常、子テーマでカスタマイズするにはカスタマイズしようとする対象のファイルをFTPソフトを使い親テーマからコピーしてきます。(header.phpやfooter.phpファイルなど。)

今回は、すでにカスタマイズを施した親テーマのデータを子テーマにコピーさせたいのですが、ぼくはこの時点で「親テーマのどこをカスタマイズしたか」がわからなくなっていたので、ひとまず一式まるまるコピーしたのです。

 

こうして親テーマのときにカスタマイズを施した箇所のデータは子テーマにコピーされた「はず」ですが…。

 

そもそもプログラムに関わる編集を施した箇所はあったのか?

疑問を抱く人

そもそも、テーマの重要なプログラムに関わるカスタマイズ(編集)を施した箇所があったのかどうかという問題。

あとあと思い出してみると、ぼくは「子テーマの存在」は知っていたので、40記事書き続けていたあいだも「HTMLやCSSへの編集は手を出さない。」と考え、特に大きなカスタマイズはしていなかったのです。

なので、今回のような大げさなことをしなくても、ただ単に子テーマを導入するだけで良かったのかも知れません。

 

ただ、再び自分のサイトを開いてみると…、「あれ?デザインがデフォルトに戻ったままだぞ?」

 

記事などはそのままなのに、ヘッダーデザインやタイトルロゴなどか初期状態のまま。先ほど親テーマのデータをまるまる一式コピーしたはずなのに…。

一度fuctions.phpファイルを弄ったから?style.cssを2~3回コピーしたり消したりしたから?色々調べてみるも原因はハッキリわかりませんでした。

 

ただ、救いの記事を見つけました!!

 

それは親テーマで開いた画面のタブと子テーマで開いた画面のタブを並べて、1項目ずつチェックしながら修正していく。というもの。

すごいアナログっぽくて規格やぶりな感じですが、やってみるとスムーズに修正することができました。

親テーマの設定を子テーマにコピーする方法【WordPress超初心者お悩み解決(1)】

 

この記事のおかげでぼくのサイトは今まで通りのデザインに戻りました。

この記事を書いたmanoさん(@100kin_sedori)、ありがとうございます~。

 

まとめ

パソコンに向かう男性

いかがでしたか?

 

もしぼくと同じような状況の方がいたら、是非試してみてください。

まだWordPressはじめたての方は、親テーマと合わせて子テーマも導入してください。やっぱりネットに書いてある先輩方の記事にはちゃんと従ったほうが身のためです。

 

WordPressだけでも複雑で奥が深いのに、HTMLやらCSS、PHPなどのプログラミング知識まで必要になってくると、理解するのにいくら時間があっても足りません。

でもある程度の知識を身につけることでスキルアップにも繋がりますし、より素敵なサイト作りにも役立ちます。

 

記事更新に支障が出ない程度に、プログラミングの勉強もしていきたいですね。

 

それではまた。

 

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